浅草の風

浅草寺弁天山のようす

2008.10.20撮影。

浅草寺のホームページはこちらです。

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アートランドコミュニケーションって・・・（浅草隅田公園）

2008.10.20撮影。

隅田公園入口。このゲートが何のためのものかは不明です。


「アートランドコミュニケーション」東京芸術大学染織研究室大学院生による展示。10/18〜11/3。「隅田公園がミズタマになる」と言われてもねえ。
興味のある方はこちらへどうぞ。

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ご縁日の浅草寺本堂前から。奥山風景遠景

2008.10.18撮影。

浅草寺西側一帯は通称奥山と親しまれ、江戸時代から大道芸や見せ物小屋が並び盛り場浅草発祥の地でありました。その場所に江戸時代さながらの町並みを再現 し、江戸小物、版画、玩具、提灯、指物、手拭い等の見世が六十店余並び赤毛氈の茶屋が現れています。杁山提灯(いりやまちょうちん)の並ぶ大木戸をくぐると、にぎやかな江戸町にタイムスリップします。
協力メンバーの、だぼはぜさんによる昼間の奥山風景紹介はこちらです。
浅草の風による、昼間の奥山風景紹介はこちらです。
2008浅草寺本堂落慶50年「浅草大観光祭」の記事一覧はこちらです。
浅草観光連盟の特設ページはこちらです。
浅草槐（えんじゅ）の会の特設ページはこちらです。
スペシャルブログ「浅草 奥山風景」はこちらです。

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提灯と仏教旗でご縁日を祝う、浅草仲見世商店街

2008.10.18撮影。

本堂では本堂落慶50周年記念ご開帳。
菊供養会、金龍の舞奉演が行われます。

仲見世商店街のホームページはこちらです。

本堂西側では江戸時代の浅草奥山風景を再現、数十のお店が出現して賑わっています。奥山風景会場：浅草寺本堂西側一帯。小判通用会場：奥山風景、仲見世。詳細は浅草観光連盟特設ページへ。 スペシャルブログ「浅草 奥山風景」はこちらです。

奥山風景会場と仲見世では平成小判が流通しています。

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浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳、お手綱を持ってお前立ご本尊と縁を結ぶ信徒のみなさん

2008.10.18撮影。

浅草寺本堂は昭和20年（1945）の東京大空襲による戦災で焼失しましたが、多くの人々の協力によって昭和33年（1958）に再建されました。
今年は再建50周年にあたり、それを記念してお前立ご本尊の特別大開帳が行われています。
浅草寺のご本尊である聖観世音菩薩像は絶対秘仏のため、未だかつてご開帳されたことはありません。今回ご開帳されるのは、およそ1200年前に天台宗第3世座主慈覚大師円仁が彫刻されたお前立ご本尊です。 
    本堂前には3本の開帳塔婆が立ち、その塔婆からはお手綱が渡されています。このお手綱は本堂のお厨子内のお前立ご本尊の手に繋がっており、このお手綱を手に取ることで、直接お開帳のご本尊さまとご縁を結ぶことになります。
    お手綱は、赤・黄・白・緑・紫の5本ありますが、一人一本のお手綱を手にとっておがむことにより縁を結びます。
一人で5本のお手綱を束ねて拝むかたがいますが、これは間違いですから教えてあげてくださいね。
（説明文は浅草寺のホームページを参考にさせていただきました。浅草寺のホームページはこちらです）

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浅草 雷門1丁目裏通りのようす

2008.10.16撮影。

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2008年10/18、浅草寺金龍の舞奉演（その7最終回）

2008.10.18撮影。
金龍の舞は、戦災で焼失した本堂再建を記念して昭和33年（1958）に創始奉納されたものです。「浅草寺縁起」に、観音示現の時「寺辺に天空から金龍が舞い降り、一夜にして千株の松林ができた」という縁起譚から創作されたものです。
松林に見立てた浅草寺幼稚園園児による松慈童(まつじどう)と、観音さまを象徴する「蓮華珠」が１名、これを守護する「金龍」（長さ約18メートル、重さ 約88キロ）を8名が操作し、浅草組合花組のお囃子の中、勇壮華麗な舞が行われます。（説明文は浅草寺ホームページを参考にさせていただきました。浅草寺のホームページはこちらです）
本堂落慶50周年の今年、金龍の舞も50周年を迎えました。また、老朽化した三代目金龍が四代目金龍に引き継がれる年になり、金龍２頭による珍しい共演も行われました。
10/1に行った肺癌手術のリハビリ中で体は思うように動かなかったのですが、できる範囲で撮影してみました。
参加者のみなさん、おつかれさまでした。撮影にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
金龍の舞は、白鷺の舞と共に11/3の東京時代まつりで見ることができます。
菊供養会・金龍の舞の記事一覧はこちらです。

隊列を組んで出発地点の伝法院表門に戻ります。

おつかれさまでした。

金龍は舞いながら進みます。

二頭の金龍が宝蔵門をくぐります。

浅草芸者の技芸を楽しんでみたいかたは、10/28、29に開催される‘浅草おどり’にお出でください。浅草おどりの紹介記事はこちらです。

東京浅草組合のホームページはこちらです。
浅草おどりBLOGが開設されています。

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ソメイヨシノの葉が色づき始めた浅草隅田公園

2008.10.20撮影。

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浅草寺のご本尊、観音様上陸の地、駒形堂のようす

2008.10.20撮影。

所在地：台東区雷門2-2-3
浅草通りと江戸通りの交差点、駒形橋西詰めにあります。
隅田川で網にかかった浅草寺の本尊、聖観世音菩薩が陸に揚げられた縁の場所に建てられています。当初は川に向かって建てられていたのですが、焼失・再建を繰り返すなかで川に背をむけてしまったと言われています。
駒形堂は広重の名所江戸百景にも描かれています。また、吉原の高尾太夫が伊達綱宗を慕って詠んだといわれる「君はいま　駒形あたり　ほととぎす」の句でも有名。
現在の堂は平成15年（2003）に再建。

地元では「こまんどう」と呼ばれています。

左端の碑が浅草観音戒殺碑。昭和2年に土中より発見・修復されたものです。ここは浅草観音が出現した聖なる場所だから駒形堂を中心にして十町余の川筋で魚介の殺生を禁じるというもの。

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浅草奥山風景に出店中、木彫刻の老舗‘宗舟’

2008.10.17撮影。

寿4丁目に工房を構える宗舟が出店、実演もしています。
仏像から根付などの小物まで製作する‘宗舟’は明治39年創業。
宗舟の浅草工房所在地：台東区寿4-12-2
宗舟の前の記事はこちらです。
宗舟の紹介ページはこちらです。