浅草寺の裏、奥山に集まる石碑群

協力メンバーの真公です。

浅草寺本堂の西側はかつて「奥山」と呼ばれた地域ですが、今ではたくさんの石碑などが建立されています。
（写真は2009.9.1撮影）

日本のナイチンゲールと言われた瓜生岩子女史の銅像。

左から、福地桜痴紀功の碑、滝沢世古の碑、高橋石斉の碑、上田寉子女の貞節を称す一葉観音像碑。

浅草観光事業功労者の碑。

創作バレエの第一人者である石井漠記念碑。

映画弁士塚。

喜劇人の碑。

手前が初代曾我廼家五九郎を顕彰した「のんきな父さん碑」。奥が日中友好と世界の平和を祈って文人・芸能人の約300人が思い思いを書き連ねている「永生の壁」。

江戸時代初期を代表する歌人の戸田茂睡の墓

力自慢たちがが持ち上げたという「力石」。正面の大きな石が百貫だそうです。

正岡子規の句碑。

三匠（西山宗因、松尾芭蕉、宝井其角）の句碑。

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