知人から誘いを受けて、生まれて初めて灯ろう流しを行いました。戦後生まれの私にとって、戦争の悲惨さむごたらしさをよく知る訳ではありません。しかし、つい60数年前には、今でこそ外人観光客で賑わうこの浅草界隈も火の海となり、大勢の人が苦しみ亡くなったという事実、憎しみあい殺し殺された悲惨な戦争を、二度と繰り返かえしてはなりません。(ダボハゼ)
夏の夜まつり灯ろう流しの記事一覧はこちらです。
2009.08.16 撮影
灯ろう流しが始まる7時過ぎには、早くも当日受付の灯ろうは無くなってしまったようです。
堤防内のテラスから川面まで高さがあるので、灯ろうは写真にある滑り台のようなスロープで川へ流します。
コメント