浅草の風

2009年5/17三社祭本社神輿南部一之宮渡御（その8、雷門東部町会）

2009.05.17撮影。
5/17早朝、2年ぶりの宮出しが行われた三基の本社神輿が浅草全域を渡御しました。体力がなくて宮出し撮影には行けなかったのですが、南部を巡った一之宮渡御のようすの一部お伝えします。
い つもこのブログを見ていただいている方には繰り返しで申し訳ないけれど、わたし浅草の風は昨年肺癌が発見され、10/1に左肺40％を切除。年末年始に計 2ヶ月間入院して抗癌剤治療を行いました。その間多くの皆さんの励ましやご協力をいただきながら、このブログ「浅草の風」を何とか続けてくることができま した。
そして生きて迎えることができた三社祭。再発すればこれっきりになるかもしれない三社祭を迎えました。しかし残念ながら体が思うように動 きません。大行列の一部、連合渡御（浅草神社）の一部、一部町内神輿の渡御、一之宮（南部）の渡御の一部、宮入りの撮影をすることができました。
撮影にあたっては、浅草神社奉賛会、浅草観光連盟、関係町会のみなさん、そのほか多くの皆さんの配慮と励ましをいただきました。体力がない私が撮影できたのは偏に皆さまのおかげです。心からお礼を申し上げます。
写真整理ができしだい少しずつ公開させていただいてます。遅れて間のぬけたものになってしまいますが、どうぞお許しください。
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雷門東部町会の渡御です。
本社神輿の宮出し・宮入りは格段に危険ですが、町内渡御も町内神輿と較べるとはるかに危険です。神輿は四方八方に突然動きます。転倒したり家や塀に挟まれ ると大怪我をします。本社神輿渡御で特に危険なのは担ぎ手の交替時。大量の担ぎ手が突然神輿に殺到します。担ぎ手の進入コースからは大きく離れてくださ い。神輿は一本締めを合図に一気に発進します。同時に神輿を乗せて いた馬と呼ばれる大きな台が引き抜かれて安全な場所に運ばれます。このコース上に居ると大変危険です。もう遅いのですが来年の参考にしてください。

途中で失礼しました。

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2009年5/17三社祭本社神輿南部一之宮渡御（その7、雷門中部町会）

2009.05.17撮影。
5/17早朝、2年ぶりの宮出しが行われた三基の本社神輿が浅草全域を渡御しました。体力がなくて宮出し撮影には行けなかったのですが、南部を巡った一之宮渡御のようすの一部お伝えします。
い つもこのブログを見ていただいている方には繰り返しで申し訳ないけれど、わたし浅草の風は昨年肺癌が発見され、10/1に左肺40％を切除。年末年始に計 2ヶ月間入院して抗癌剤治療を行いました。その間多くの皆さんの励ましやご協力をいただきながら、このブログ「浅草の風」を何とか続けてくることができま した。
そして生きて迎えることができた三社祭。再発すればこれっきりになるかもしれない三社祭を迎えました。しかし残念ながら体が思うように動 きません。大行列の一部、連合渡御（浅草神社）の一部、一部町内神輿の渡御、一之宮（南部）の渡御の一部、宮入りの撮影をすることができました。
撮影にあたっては、浅草神社奉賛会、浅草観光連盟、関係町会のみなさん、そのほか多くの皆さんの配慮と励ましをいただきました。体力がない私が撮影できたのは偏に皆さまのおかげです。心からお礼を申し上げます。
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途中からですが、雷門中部町会の渡御です。
本社神輿の宮出し・宮入りは格段に危険ですが、町内渡御も町内神輿と較べるとはるかに危険です。神輿は四方八方に突然動きます。転倒したり家や塀に挟まれ ると大怪我をします。本社神輿渡御で特に危険なのは担ぎ手の交替時。大量の担ぎ手が突然神輿に殺到します。担ぎ手の進入コースからは大きく離れてくださ い。神輿は一本締めを合図に一気に発進します。同時に神輿を乗せて いた馬と呼ばれる大きな台が引き抜かれて安全な場所に運ばれます。このコース上に居ると大変危険です。もう遅いのですが来年の参考にしてください。

雷門通りに出た一之宮。

雷門前。

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浅草寺伝法院のブラシノキ

2009.05.22撮影。

宝蔵門の脇からのぞき込みました。

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2009年5/17三社祭本社神輿南部一之宮渡御（その6、雷門西部町会）

2009.05.17撮影。
5/17早朝、2年ぶりの宮出しが行われた三基の本社神輿が浅草全域を渡御しました。体力がなくて宮出し撮影には行けなかったのですが、南部を巡った一之宮渡御のようすの一部お伝えします。
いつもこのブログを見ていただいている方には繰り返しで申し訳ないけれど、わたし浅草の風は昨年肺癌が発見され、10/1に左肺40％を切除。年末年始に計2ヶ月間入院して抗癌剤治療を行いました。その間多くの皆さんの励ましやご協力をいただきながら、このブログ「浅草の風」を何とか続けてくることができま した。
そして生きて迎えることができた三社祭。再発すればこれっきりになるかもしれない三社祭を迎えました。しかし残念ながら体が思うように動きません。大行列の一部、連合渡御（浅草神社）の一部、一部町内神輿の渡御、一之宮（南部）の渡御の一部、宮入りの撮影をすることができました。
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雷門通り。雷門西部町会の渡御です。
本社神輿の宮出し・宮入りは格段に危険ですが、町内渡御も町内神輿と較べるとはるかに危険です。神輿は四方八方に突然動きます。転倒したり家や塀に挟まれ ると大怪我をします。本社神輿渡御で特に危険なのは担ぎ手の交替時。大量の担ぎ手が突然神輿に殺到します。担ぎ手の進入コースからは大きく離れてくださ い。神輿は一本締めを合図に一気に発進します。同時に神輿を乗せて いた馬と呼ばれる大きな台が引き抜かれて安全な場所に運ばれます。このコース上に居ると大変危険です。もう遅いのですが来年の参考にしてください。

三本締めに続く一本締め。

発進です。

御弊を持つ町会役員さん。

よろしくお願いします。

雷門囃子連の屋台。

雷門仲通りに入ります。
中央奥に見える小さな屋根は、浅草寺本坊伝法院通用門。

浅草通りに出ます。

引き継ぎ場所に到着。

三本締めで終了。

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2009年5/17三社祭、泣いてしまった雷門田原町会神輿の町内渡御

2009.05.17撮影。
三社祭最終日の17日は早朝から本社神輿3基が浅草中を巡りました。さらに約100基と言われる町内神輿も終日渡御しました。いつも撮影させていただいている雷門田原の町内渡御に同行しました。
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雷門通りを進むお囃子屋台。

人で埋まった雷門通りを進む雷門田原の神輿。

浅草国際通りに出ました。

浅草通り。

田原小学校脇を進みます。

料亭一松前で神輿をさします。

町会婦人部のみなさんも担ぎます。

昨年10月に亡くなった頭宅前で遺影を掲げる青年会員。お会いしたことはないのですが、町内で親しまれていた頭が肺癌で亡くなったとお聞きしていました。私が同じ病気で肺の一部摘出手術をしたころです。

みなさんに勧められて肩を入れたおかみさん。
それを見て私まで突然涙があふれて取り乱してしまいました。

遺影を掲げて神輿を見送るみなさん。
よい光景を見せていただきました。

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5/30（土）植木市に開催される、浅草観音裏花の辻「野点」のポスター

（再掲載です）
5/30（土）植木市が開催される浅草観音裏柳通りで野点が行われます。
会場：瓢庵前。
時間：12時〜16時。
参加費：500円（和菓子付き）。
主催：みちびき花の辻商店街振興組合。
問い合わせ：事務局090-3062-2009。

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2009年5/17三社祭、浅草雷門通りを行き交う町内神輿

2009.05.17撮影。
三社祭最終日の17日は早朝から本社神輿3基が浅草中を巡ります。さらに約100基と言われる町内神輿も終日渡御しました。最終日の雷門通り・馬道通りは通行止めとなり、本社神輿・町内神輿が入り乱れて行き交います。遅くなりましたが、行き交う町内神輿の一部をご紹介します。
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浅草中央町会の神輿。

雷門西部町会の神輿。

雷門中部町会の神輿。

雷門東部町会の神輿。

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浅草神社の様子

三社祭も終わりいつもの落ち着いた境内です。今日も結婚式が行われていました。（ダボハゼ）

2009.05.24 撮影

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浅草寺弁天山のバラとアジサイ

2009.05.22撮影。

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工事中の浅草寺本堂

2009.05.22撮影。
浅草寺本堂では本堂屋根瓦 をすべて葺き替え、併せて本堂外壁塗装を行なう工事が行われています。

正面、宝蔵門下から。本堂全体がシートに覆われています。
かつて国宝に指定されていた浅草寺本堂（観音堂）は、東京下町を焼き尽くした昭和20年（1945）3月10日の東京大空襲で仁王門（宝蔵門）、五重塔と共に焼失しました。同年11月に仮本堂（現淡島堂）を落慶。その後、お寺、町方、全国の信徒が大変な努力をして昭和26年（1951）に現本堂着工、昭和 33年（1958）に落慶しました。
昨年秋には本堂再建50周年を記念してお前立御本尊の大開帳が実施され、同時に開催された多くの祝賀行事によって浅草の町は大変な賑わいに包まれました。
この本堂屋根瓦をすべて葺き替え、併せて本堂外壁塗装まで行なう大修繕（大営繕）が始まっています。平成22年（2010）11月末までの約2年に渡る大規模な工事となります。工事の無事を心より祈っています。
浅草寺ではこの大営繕を成功させるため、全国の信徒に寄進の呼びかけをしています。寄進は本堂前の左側で受け付けています。
本堂はシートで覆われて見ることができなくなっていますが、本堂内での参拝は従来通りできます。今回の工事では、2007年に工事が行われた宝蔵門と同様に チタン製屋根瓦に替わります。チタン製の瓦は耐候性に優れているだけでなく重さが従来の瓦の約1/8になるため、耐震性が飛躍的に高まるそうです。
浅草寺のホームページはこちらです。

本堂裏広場から。

本堂西側から。

（「浅草寺本堂大営繕のための寄進お願い」のパンフレット）
パ ンフレットによれば、今回の大営繕は平成21年（2009）2月より平成22年（2010）11月末までのあしかけ2年に渡る大規模なもので、本堂屋根瓦 をすべて葺き替え、併せて本堂外壁塗装まで行なうそうです。寄進は1口1万円（何口でも）本堂前の西側に受付所があります。郵便振替や郵送も受け付けてい ます。問い合せ先：浅草寺勧財部勧募係（直通）03-3841-3711

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