2009.04.15撮影。
昨年(2008)12月、浅草伝法院通り東側に白浪五人男が現れました。
幕末から明治にかけて活躍した歌舞伎作家である河竹黙阿弥はこの一角に住んでいました。五人の大盗賊を描いた代表作「白浪五人男」(青砥稿花紅彩画)の主役5人の人形が現れて、通りの用心棒になっているそうです。5人の名前は、日本駄右衛門、弁天
小僧菊之助、南郷力丸、赤星十三郎、忠信利平。仲見世から馬道通りの狭い範囲なのでぜひ探してみてください。
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河竹黙阿弥住居跡に建つ顕彰碑の記事はこちらです。
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