2008.09.01撮影。
9/14から江戸東京博物館で開催される「浅草今昔展」に先行して9/9から展示公開される本社神輿の馬が運び出されていました。トラックは神輿を製作した宮本卯之助商店のもの。
神輿庫の中の神輿はすでに移送用の梱包がされていました。
(江戸東京博物館のリーフレット)
今年は、戦災で焼失した浅草寺の本堂が再建されて50周年となる記念の年にあたります。江戸東京博物館では、東京を代表する観光地であり、江戸の息吹を今に伝える町「浅草」をテーマとした企画展「浅草今昔展」を開催いたします。
本
展では、浅草寺所蔵の大絵馬「陣幕土俵入り」や「茨木」といった普段目にすることのできない貴重な資料や、浅草を熱狂させる宮神輿(三社神輿)などを展示
し、古くからこの地に数えきれぬほどの人々を集めてきた浅草の「信仰」とそこに託した思いを伝えます。(リーフレットより抜粋)
5階常設展示室内東京ゾーンでも、特集「浅草六区」を同時開催。
江戸東京博物館サイト浅草今昔展特設ページはこちらです。
また、「浅草今昔展」開催中の9/14〜11/16に限り、水上バスが1日12便程度、浅草・両国間を直接結びます。片道大人料金200円。詳しくは東京都の報道発表資料ページをご覧ください。
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