2008.07.19撮影。
仲見世を通り抜けると現われる巨大な門です。浅草寺の寺宝が納められているところから宝蔵門と呼ばれています。かつては仁王門と呼ばれていました。現在も門の両側には立派な阿吽像が置かれています。
浅草寺のホームページはこちらです。
左には五重塔が見えます。
宝蔵門には浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳の大看板が架けられています。
記念大開帳は10/15（水）〜11/16（日）です。
浅草寺のご本尊は秘仏ですので公開はされませんが、これに代わって比叡山三世天台座主、慈覚大師円仁台下謹刻のお前立御本尊をお参りできます。お前立観音様とお手綱により結縁できますので、聖観音宗総本山の浅草寺には全国より沢山のご信徒が訪れます。
地
元ではこれに合わせて、10/1（水）〜11/25（火）に浅草寺本堂西側一帯で江戸町「浅草奥山風景」や「平成浅草小判の賑わい」を実施。10/2
（木）〜11/25（火）には、歌舞伎「平成中村座」公演、10/26（日）に「宝蔵門大わらじ奉納式」。10/28（水）、29（木）には、浅草公会堂
で、芸者衆による「浅草おどり」の披露。11/3（月・祝）に東京時代まつり。など多彩なイベントが行なわれます。
詳しくは浅草観光連盟の特別ページをご覧ください。
本堂左側にはエレベーターが設置されています。車椅子の方などが利用することができます。
宝蔵門下。
本堂上から。
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