浅草寺本坊伝法院庭園のようす（その1 2008年投扇興の集い）

2008.04.05撮影。
４月5日(土)、浅草寺本坊伝法院の大書院で「投扇興の集い」が開かれました。
小堀遠州作と伝えられる伝法院庭園を一周しながら写真を撮らせてもらいました。
東都浅草投扇興の集いの記事一覧はこちらです。

伝法院表門の裏側。門の向こうは仲見世です。

正面玄関。

玄関先から見える五重塔。

伝法院通り側。

背景のビルは浅草公会堂。

こちらが庭園。大書院前のようすは東都浅草投扇興の集いの記事一覧をご覧ください。

茶室、天祐庵（江戸・天明年間（1781〜1789）築、東京都指定有形文化財）。表千家、江戸期の「不審庵」現存最古の写しと言われているそうです。名古屋で太郎庵、東京・向島で嬉森庵と呼ばれていたもの。（この項は、（株）文化財工学研究所の当該ページを参考にさせていただきました）

あまり見られないカントウタンポポが咲いてます。

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