おちついた雰囲気の入口付近。永井荷風の日記「断腸亭日乗」にも登場する百年近い歴史を持つ老舗。「親父の仕事はタレをとることと、下足番」という家訓を今でも守り継いでます。タレは濃くて甘辛い。わたしはこれが気に入ってます。
どじょうを食べる人がもっと増えて、ライバルの駒形どぜうと共に繁盛してほしいなと思います。
右:どじょうとゴボウの唐揚げ。
左奥:ぬた。
左手前:玉子汁。ふわふわ玉子が何とも言えぬ食感です。
どじょう鍋(まる)。どじょうが丸のまま入ってます。下ごしらえしてあるので、ネギをどさっと乗せてぐつぐつ言い始めたらすぐに食べられます。この時期のどじょうはうまいですよ。
どじょう鍋(ぬき)。まるではちょっとと言うかたは骨を抜いたぬきをどうぞ。卵がたっぷり乗ってます。
火が通ったらネギをぶっかけていただきましょう。
食べ方については元気なおねえさんたちが親切に教えてくれるので心配はいりませんよ。
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