5/20の朝6時、浅草神社を宮出しされた本社神輿三基は東部、西部、南部に分かれて浅草全域をめぐります。宮神輿は決められたコースに従い、それぞれの町会の担ぎ手に引き渡されます。今回は南部をめぐった三之宮について、雷門田原で写真を撮りました。コースは雷門通り、国際通り、浅草と通りのそれぞれ一部です。短い距離ですが、本社神輿の雰囲気がお伝えできればいいなと思っています。カメラを構えて神輿に近づくのは難しく苦労しましたが、撮影には関係者の方のご協力をいただきました。どうもありがとうございました。
雷門通りで待機する担ぎ手たち。
担ぎ手に向かって最後の注意をする青年部役員。青年部は神輿の運行を現場で仕切ります。晴れ舞台ではあるけれど、大変な仕事です。
奉賛会、町会役員の挨拶のあと、一本締めで神輿発進。
