2009.11.28撮影。ご心配をおかけしています。浅草の風です。肺癌の転移で治療のため入院中です。痛みや副作用を縫って外出した際に撮った写真を少しずつ公開しています。工事用シートに印刷された大金龍が見下ろしている浅草寺境内。浅草寺のホームページはこちらです。
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2009.11.16撮影。ご心配をおかけしています。浅草の風です。肺癌の転移で治療のために入院しましたが、検査を終えて一度退院したときに撮った写真を少しずつ公開しています。浅草寺の総門である雷門。 かつては駒形橋付近にあったそうです。そこから浅草寺の境内であったわけですから広大だったんですね。現在地に移ったのは鎌倉時代だそうです。 門の両側に置かれているのが風神像と雷神像。雷門の正式名称は風雷神門。雷門と大書された大提灯をくぐって振り返ると風雷神門と書かれています。江戸時代の川柳では「門の名で見りゃ風神は居候」などと詠まれています。 この雷門、慶応元年(1865)に焼失して以来、昭和35年に松下電器産業(現パナソニック)創業者である松下幸之助氏が寄進するまで幻の門だったのです。風神像、雷神像の記事はこちらです。 雷門の裏側に安置されている火除けの龍神像の記事はこちらです。 浅草寺のホームページはこちらです。
2009.11.16撮影。ご心配をおかけしています。浅草の風です。肺癌の転移で治療のために入院しましたが、検査を終えて一度退院したときに撮った写真を少しずつ公開しています。浅草神社は、浅草寺本堂の東(右)側にあります。明治政府の神仏分離令により分けられるまでは浅草寺と一体のものでした。浅草寺のご本尊示現に関わった三 人の神さまをお祀りしたことから、地元では親しみをこめて「三社さま」と呼ばれています。三人の神さまの名前は、浅草寺のご本尊を隅田川から掬い上げた檜前浜成(ひのくまのはまなり)・檜前武成(ひのくまのたけなり)の漁師兄弟と、浅草寺を創建した土師真中知(はじのまつち)。 社殿は、本殿、幣殿、拝殿からなり、幣殿と拝殿が渡り廊下でつながれている権現造り。第三代徳川将軍家光により建立寄進された社殿は350年たった現在も当時の面影をそのままに残しており、昭和26年(1951)に国の重要文化財に指定されています。 現在の例大祭「三社祭」は毎年5月17、18日に近い金土日に開催されています。土曜には氏子44ヶ町の神輿約100基が浅草神社を発進、各町内を渡御。 日曜には本社神輿3基と町内神輿が浅草中を練り歩き、3日間で延べ200万人近い観光客であふれます。今年は5/15、16、17に開催されました。 浅草神社のホームページはこちらです。 三社祭の記事一覧はこちらです。
協力メンバーのダボハゼです。浅草寺に来ると大抵は先ず雷門から入るようにしています。雷門の前に立つと、浅草寺に来たのだとの実感が湧いてきます。その雷門正面の左右には、勇ましい雷神・風神像が奉られています。この雷神様と風神様が格好良いのです。
2009.11.06 撮影
雷神様
風神様
協力メンバーの月です。 仏様の隣で日向ぼっこ中の猫さん。 後ろのイチョウは、すっかり秋色です。浅草の猫たちの記事一覧はこちらです。
2009.11.14撮影。ご心配をおかけしています。浅草の風です。肺癌の転移で治療のために入院しましたが、検査を終えて一度退院したときに撮った写真を少しずつ公開しています。浅草寺の総門である雷門。 かつては駒形橋付近にあったそうです。そこから浅草寺の境内であったわけですから広大だったんですね。現在地に移ったのは鎌倉時代だそうです。 門の両側に置かれているのが風神像と雷神像。雷門の正式名称は風雷神門。雷門と大書された大提灯をくぐって振り返ると風雷神門と書かれています。江戸時代の川柳では「門の名で見りゃ風神は居候」などと詠まれています。 この雷門、慶応元年(1865)に焼失して以来、昭和35年に松下電器産業(現パナソニック)創業者である松下幸之助氏が寄進するまで幻の門だったのです。風神像、雷神像の記事はこちらです。 雷門の裏側に安置されている火除けの龍神像の記事はこちらです。 浅草寺のホームページはこちらです。
協力メンバーのダボハゼです。雷門の風神・雷神像の裏側、背中合わせに2体の竜神像が奉られています。
オデコに角を付けた無骨な顔ながら、お酒好きの小父さんのような、何となく微笑んでいるようにも見えます。
一方は端正な顔立ち。
協力メンバーの月です。連休明けだというのに、浅草寺はたくさんの人で賑わってます。
協力メンバーの月です。私は裏から見る雷門も好きです。
2009.11.16撮影。ご心配をおかけしています。浅草の風です。肺癌の転移で治療のために入院しましたが、検査を終えて一度退院したときに撮った写真を少しずつ公開しています。浅草寺銭塚地蔵堂ページはこちらです。