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新春浅草歌舞伎の演し物が決まりました。期間:平成22年1月2日(土)~26(火)【第1部】(午前11時開演)お年玉〈年始ご挨拶〉一、正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)二、元禄忠臣蔵(げんろくちゅうしんぐら)三、忍夜恋曲者(しのびよるこいはくせもの)【第2部】(午後3時30分開演)お年玉〈年始ご挨拶〉一、奥州安達原(おうしゅうあだちがはら)二、猿翁十種の内 悪太郎(あくたろう)詳細とチケット購入は歌舞伎美人サイトへ。
2009.10.16撮影。浅草寺の山門である宝蔵門(仁王門)は、天慶5年(942)に建立。数度の火災により焼失、再建を繰り返しました。その後、徳川家光により再度の寄進建立が行われ、慶安2年(1649)に落慶。しかし昭和20年(1945)3月10日の東京大空襲により、本堂などと共に 焼失しました。昭和39年、ホテルニューオータニを創始した大谷米太郎氏の寄進により再建。宝蔵門と呼ぶのは階上に浅草寺の宝物を収蔵していることによります。仁王の阿形像は錦戸新観作、吽形像は村岡久作。門の裏に懸けられている大草鞋は、村岡氏の故郷山形県村山市奉賛会による奉納。ほぼ10年に一度掛け替えられており、2008年に本堂落慶50周年を記念して掛け替えられました。小舟町の大提灯は、日本橋小舟町奉賛会の寄進。浅草寺のホームページはこちらです。
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2009.10.16撮影。まもなく木枯らしが吹くんですね。
2009.10.16撮影。みいちゃんでいいのかな・・。
2009.10.12撮影。
2009.10.12撮影。所在地:台東区浅草1-37-1亀屋の紹介ページはこちらです。
2009.10.12撮影。雷門柳小路は、仲見世とオレンジ通りを繋ぐ細くて長い通りです。雷門柳小路のホームページはこちらです。
2009.10.12撮影。所在地:台東区浅草1-18-8 お好み食堂の雷門大番(浅草中央通り側)。雷門柳小路の回転寿司大番と繋がっています。所在地:台東区浅草1-18-8回転寿司大番(雷門柳小路)。浅草中央通りにあるお好み食堂の雷門大番と繋がっています。雷門大番・回転寿司大番の紹介ページはこちらです。
11/1、浅草寺二天門前にオープンする「アミューズ ミュージアム」のホームページがオープンしました。「アミューズ ミュージアム」のホームページはこちらです。「アミューズ ミュージアム」という名前からは何も想像できないのですが、大手芸能プロダクションとして知られるアミューズの創業者である大里洋吉氏がオープンさせるミュージアム。展示されているのは在野の民俗学者、田中忠三郎さんの膨大な衣服・民具コレクションの一部。11/1(日)から3(月)まで、三夜連続「田中忠三郎講話会」が開かれます。会場:アミューズ ミュージアム1階二天門シアター。開場:18時、開演:18時30分、終演:19時30分(予定)。料金:1000円(ワンドリンク付き)。全席自由・定員になり次第締め切り。11/1(日):消えゆく生活道具と作り手の思いに魅せられた人生11/2(月):本物のエコとは「人を愛する気持ち」11/3(月):次世代に伝えたい「やさしさ溢れる暮らし」「アミューズ ミュージアム」のホームページから申し込めます。
浅草観光連盟東京時代まつり特設ページはこちらです。第21回 東京時代祭パンフレットPDF版(全8ページ/4.4MB)東京時代まつり・白鷺の舞の記事一覧はこちらです。