2009.09.05撮影。
ご無沙汰していました、浅草の風です。灯ろう流し前から首に激しい痛みがあり、診てもらったところ肺癌が首の骨に転移したことが判りました。首の骨の一部が崩れて骨折状態になり神経が剥き出しなっていたんだそうです。これは麻薬を使って概ね抑えることができました。続いて急遽通院で放射線治療を行うことになったのですが副作用による疲労と吐き気と舌苔、放射性火傷でスイカ以外に喉を通りませんでした。そのため残念ながらこの半月ほど浅草に通うことはできませんでした。
この間サンバカーニバルなどのビッグイベントもあったのですが協力メンバーのみなさんの力で乗り越えることができました。ありがとうございます。地元のみなさん、読者のみなさん、多くのメールやコメントをいただきありがとうございました。
予定した放射線治療は昨日終了したのですが、吐き気・舌苔・放射性火傷が変わらずひどいので今日浅草寺病院の先生にも診ていただきました。心から感謝しています。
その行き帰りに少々写真を撮りました。つぎにいつ撮れるか判りませんが、へこたれずに頑張りますよ。これからも「浅草の風」をよろしくお願い申し上げます。
病気についての前の記事はこちらです。
浅草寺本堂では本堂屋根瓦
をすべて葺き替え、併せて本堂外壁塗装を行なう工事が行われています。
(「浅草寺本堂大営繕のための寄進お願い」のパンフレット)
パ
ンフレットによれば、今回の大営繕は平成21年(2009)2月より平成22年(2010)11月末までのあしかけ2年に渡る大規模なもので、本堂屋根瓦
をすべて葺き替え、併せて本堂外壁塗装まで行なうそうです。寄進は1口1万円(何口でも)本堂前の西側に受付所があります。郵便振替や郵送も受け付けてい
ます。
問い合せ先:浅草寺勧財部勧募係(直通)03-3841-3711
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浅草の風さん、大変ご無沙汰しています。体調がすぐれないのにも関わらず本堂の様子をたびたび載せていただき感謝しています。なかなか浅草に行く機会がなく、このブログと中屋さん屋上のライブカメラで状況を確認できるので助かります。ようやく先月から内部では屋根の改修工事が始まりました。瓦はほとんど撤去されています。もうじき中ではチタン瓦を葺く作業が始まろうとしています。関係会社との報道協定もあり、中の工事の様子を細かくコメントすることは差し控えていますのでご容赦下さい。全容が現れるのは来年の年末になりますので、それまでは、支障のない範囲で工事の様子をコメントしようと思います。浅草の風さん、お体大切になさって下さい。喜多方の地より快復をお祈りいたします。
投稿情報: 喜多方の風 | 2009/09/10 18:52
喜多方の風さん、ありがとうございます。勇気が湧いてきます。
もちろんできる範囲で結構ですので、いろんな情報を教えてください。
投稿情報: 風 | 2009/09/10 21:38