祝還暦、川上千尋さん「鹿鳴・旦那の還暦祝展」が開催されました（その1）

2009.09.11撮影。
染め絵てぬぐい「ふじ屋」当主、浅草槐の会前会長。浅草発展のために力を尽くしてこられた川上千尋さんが還暦を迎えました。9/11には多くの方が集って祝う会も開催されます。私は体調が優れないので残念ながら欠席させていただくことにしました。
川上さんと共に活動してこられた職人の集まり「グループ生き粋」のみなさんがプレゼント展「鹿鳴・旦那の還暦祝展」を開催すると聞き、会場の浅草西会館（西町会事務所）で写真を撮らせていただきました。作者のみなさん、ありがとうございました。また関係者のみなさん、ありがとうございました。下手くそな写真で恐縮ですが続けて作品も紹介させていただきます。
それにしても病み上がりでの撮影はスクワットと同じ。数回でへろへろ。全点撮影したらもうぐったりでした。
ふじ屋の所在地：台東区浅草2-2-15
2008年8月に開催された、手ぬぐいあわせ「親子三代展」の記事はこちらです。
‘ふじ屋’の紹介ページはこちらです。

会場の浅草西会館（西町会事務所）入口。

なにも知らないまま連れてこられた川上夫妻（右端）。

主催者挨拶。

関係者挨拶。

挨拶で感極まって絶句。ごっつい親父の涙はいいもんですね。

川上さんの挨拶。ここでまた絶句。私もなんだかほろり。

一つ一つの作品を丁寧に見る川上夫妻。「こんなに凄いものを頂いちゃって、家に美術館が要るわ」という奥さんの言葉が印象的でした。

盛況のなか、失礼をしました。ありがとうございました。

（その2はこちらです）

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