2009.07.26撮影。
観光案内所として親しまれてきた浅草文化観光センターの建て替えのため、現センターが7/26に閉館しました。
仮案内所は、一区画吾妻橋に寄った場所で7/29(水)に開館します。
所在地:台東区雷門2-18-9
浅草観光案内の拠点、からくり時計で長年親しまれた浅草文化観光センターが7/26(日)17時で閉館しました。
親しまれたからくり時計は2年後にオープンされる新しい浅草文化観光センターに移転されないため、7/26(日)17時が最終稼働となりました。
7/26(日)には先着3000名に記念品(特製ポストカード)が配られました。
からくり時計の前の過去記事はこちらです。
館内のようす。
16時50分より、浅草文化観光センター「からくり時計」お別れ会が開かれました。台東区役所の方が挨拶。
17時、多くのかたが見守る中、からくり時計最後のパフォーマンスが始まりました。
浅草観光連盟の永野会長の姿も見られました。
からくり時計を惜しんで集まった近所の方。
無事に終了。解散になったんですが拍手が止まず、異例のアンコールが行われることになりました。
再演奏に大きな拍手が起きました。
閉館を記念して配布されたポストカードのうちの1枚。からくり時計の内側からしか撮れない貴重なものです。
一区画吾妻橋に寄った仮案内所です。7/29(水)に開館します。
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