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2009.07.19撮影。恒例となった道引地蔵尊ゆかりのみちびきまつり2009が、観音裏柳通り見番前で開催されました。私は所用で行けなかったんですが、協力メンバーのしっぽなさんが写真を送ってくれました。ご協力ありがとうございます。(風)観音裏みちびきまつりの記事一覧はこちらです。みちびきまつりのメインと言っていいのかな。芸者衆と一緒になって踊る創作踊り、「花の道花の舞」です。振付:藤間章作・花柳輔太朗、作曲:望月太左衛。
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2009.07.17撮影。
2009.07.17撮影。浅草神社は、浅草寺本堂の東(右)側にあります。明治政府の神仏分離令により分けられるまでは浅草寺と一体のものでした。浅草寺のご本尊示現に関わった三人の神さまをお祀りしたことから、地元では親しみをこめて「三社さま」と呼ばれています。三人の神さまの名前は、浅草寺のご本尊を隅田川から掬い上げた檜前浜成(ひのくまのはまなり)・檜前武成(ひのくまのたけなり)の漁師兄弟と、浅草寺を創建した土師真中知(はじのまつち)。 社殿は、本殿、幣殿、拝殿からなり、幣殿と拝殿が渡り廊下でつながれている権現造り。第三代徳川将軍家光により建立寄進された社殿は350年たった現在も当時の面影をそのままに残しており、昭和26年(1951)に国の重要文化財に指定されています。 現在の例大祭「三社祭」は毎年5月17、18日に近い金土日に開催されています。土曜には氏子44ヶ町の神輿約100基が浅草神社を発進、各町内を渡御。 日曜には本社神輿3基と町内神輿が浅草中を練り歩き、3日間で延べ200万人近い観光客であふれます。今年は5/15、16、17に開催されました。 浅草神社のホームページはこちらです。 三社祭の記事一覧はこちらです。
神楽殿越しに見える田中忠三郎コレクションの看板。
2009.07.17撮影。所在地:台東区松が谷2-3-3江戸時代初期、江戸市民の飲料水確保のため玉川上水を開発した玉川兄弟、庄右衛門・清右衛門の墓があるお寺です。
サラリーマン時代にお世話になった方がすぐ近くで事務所を構えて仕事をしてらっしゃいました。世のなか狭いんでびっくりしました。
台座には不朽之功績と刻まれています。
玉川庄右衛門の墓。
玉川清右衛門の墓。
2009.07.15撮影。浅草には仲見世商店街や伝法院通り商店街などシャッター絵を楽しめる通りがいくつもあります。浅草奥山おまいりまち商店街の歌舞伎シャッター絵はまだ新しいものです。お店が閉まった夜などに楽しめるんですが、定休日が多い火曜日などは昼から楽しむことができますよ。奥山おまいりまち商店街のホームページはこちらです。
シャッター絵のいくつかをご紹介します。
2009.07.15撮影。
2009.07.14撮影。所在地:台東区浅草1-1-12
2009.07.19撮影。恒例となった道引地蔵尊ゆかりのみちびきまつり2009が、観音裏柳通り見番前で開催されました。私は所用で行けなかったんですが、協力メンバーのしっぽなさんが写真を送ってくれました。ご協力ありがとうございます。(風)観音裏みちびきまつりの記事一覧はこちらです。
富士小学校、千束小学校の生徒たちによるよさコイソーラン。
2009.07.19撮影。恒例となった道引地蔵尊ゆかりのみちびきまつり2009が、観音裏柳通り見番前で開催されました。私は所用で行けなかったんですが、協力メンバーのしっぽなさんが写真を送ってくれました。ご協力ありがとうございます。(風)観音裏みちびきまつりの記事一覧はこちらです。みちびき花の辻商店街振興組合、辻村勇理事長の挨拶。
フラワーアーティストMassaさんの花入れ式。
琵琶合奏「弁天」(琵琶・田原順子社中)。
虚無僧 尺八(善養寺惠介社中)。
江戸かっぽれ(桜川ぴん助社中)。
江戸を守る!四天王 剣伎衆 かむゐ 演奏 セリアダンケルマン・田原順子・竹井誠・望月太左衛 他。
2009.07.17撮影。浅草寺の総門である雷門。 かつては駒形橋付近にあったそうです。そこから浅草寺の境内であったわけですから広大だったんですね。現在地に移ったのは鎌倉時代だそうです。 門の両側に置かれているのが風神像と雷神像。雷門の正式名称は風雷神門。雷門と大書された大提灯をくぐって振り返ると風雷神門と書かれています。江戸時代の川柳では「門の名で見りゃ風神は居候」などと詠まれています。 この雷門、慶応元年(1865)に焼失して以来、昭和35年に松下電器産業(現パナソニック)創業者である松下幸之助氏が寄進するまで幻の門だったのです。風神像、雷神像の記事はこちらです。 雷門の裏側に安置されている火除けの龍神像の記事はこちらです。 浅草寺のホームページはこちらです。