2009.03.20撮影。
浅草寺境内には、歴史を伝える様々な史蹟が残されています。(ダボハゼ)
宝蔵門の右脇の広場、交番の前にある大銀杏。昭和20年3月の東京大空襲で焼け焦げた痕が残っています。二度と悲惨な戦争を繰り返すことがないように見守っているようです。
大銀杏の脇の広場にある「塔」の文字。以前は五重塔は宝蔵門の向かって右側に建っていました。その五重塔のあった場所の「印」です。
解体修繕中で、9月に復元予定の二天門。工事中の囲いを覗いてみると、梁にあたる部分でしょうか、大分組み上がっていました。
コメント