浅草寺弁天堂と時の鐘鐘楼のようす

2008.09.01撮影。

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芭蕉に「花の雲鐘は上野か浅草か」と詠われた時の鐘鐘楼です。
鐘は、元禄5年（1692）徳川綱吉の命により作られたもので、江戸時代の「時の鐘」の一つ。鐘楼は昭和20年（1945）3月の東京大空襲で焼失し昭和25年に再建されたもの。鐘は幸いにも無事に残り、現在でも毎朝6時と大晦日の除夜の鐘に撞かれている。
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