浅草の風

また変わった。‘きらら’→バウムクーヘン店→やまと屋（浅草馬道通り）

2008.09.09撮影。

所在地：台東区浅草1-33-10
馬道通り、新仲見世通り入口の右側です。
10円まんじゅうの‘きらら’は弁天山下からこちらに移ったんですが、‘きらら’の看板が残ったまま8/15にはバウムクーヘン屋さんになっていて、9/9に見たら今度はおはぎのやまと屋になってました。
‘きらら’の前の記事はこちらです。
バウムクーヘン屋さんの前の記事はこちらです。

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浅草観音温泉裏のイチジクの実が成った

2008.09.07撮影。

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浅草寺本坊伝法院表門のようす

2008.09.01撮影。

浅草寺のホームページはこちらです。

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歌舞伎シャッター絵がつぎつぎに描かれている浅草奥山おまいりまち通り

2008.09.07撮影。
奥山おまいりまち（旧五重塔通り）は、浅草寺本堂左手から六区通りに続く商店街です。
浅草寺本堂落慶50周年に合わせて通りの景観をリニューアル。つづけて歌舞伎名場面のシャッター絵が次々に製作されています。シャッター絵は、仲見世、伝法院通りに次ぐものだと思います。お店が閉まっているときでも観光客が雰囲気を楽しめると好評です。
しかし製作にとりかかれるのは、お店が閉まっている夜間・早朝と定休日だけ。製作者は大変だと思います。
奥山おまいりまちのホームページはこちらです。

大衆演劇で賑わう木馬亭のシャッター絵。まだ未完成のようです。
所在地：台東区浅草2-7-5
木馬館の紹介ページはこちらです。

メンズウェアの加納商店のシャッター絵。まだ未完成のようです。
所在地：台東区浅草2-3-26
加納商店の紹介ページはこちらです。

高橋靴店のシャッター絵。まだ未完成のようです。
所在地：台東区浅草2-3-24
高橋靴店の紹介ページはこちらです。

男きもの ちどり屋のシャッター絵。まだ未完成のようです。
所在地：台東区浅草2-3-24
ちどり屋の紹介ページはこちらです。

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日暮れの浅草雷門横町

2008.09.01撮影。

雷門横町は雷門の左手にある小さな裏通りです。

パンフレットは2008年6月に配布されていたもの。

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浅草寺弁天堂と時の鐘鐘楼のようす

2008.09.01撮影。

弁天堂の前の記事はこちらです。
浅草寺のホームページはこちらです。

 

芭蕉に「花の雲鐘は上野か浅草か」と詠われた時の鐘鐘楼です。
鐘は、元禄5年（1692）徳川綱吉の命により作られたもので、江戸時代の「時の鐘」の一つ。鐘楼は昭和20年（1945）3月の東京大空襲で焼失し昭和25年に再建されたもの。鐘は幸いにも無事に残り、現在でも毎朝6時と大晦日の除夜の鐘に撞かれている。
時の鐘の前の記事はこちらです。

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浅草寺本堂落慶50周年記念大観光祭「奥山風景」の建設工事が始まりました

2008.09.09撮影。

透水・排水工事が続けられている浅草寺境内の本堂左側（西側）では、10/1から開催される奥山風景で数十軒のお店が開かれる建物の建設が始まりました。

工事を進める新門のみなさん。

写真を撮らせていただきました。どうもありがとうございます。

厳しい声で指揮をする新門の頭。カメラの前では優しい顔をしてくれました。

国 宝に指定されていた浅草寺本堂（観音堂）と五重塔は、東京下町を焼き尽くした昭和20年（1945）3月10日の東京大空襲で仁王門（宝蔵門）と共に焼失 しました。同年11月に仮本堂（現淡島堂）を落慶。その後、お寺、町方、全国の信徒が大変な努力をして昭和26年（1951）に現本堂着工、昭和33年 （1958）に落慶しました。
今年は本堂落慶50年にあたります。
浅草寺ではこれを記念して大開帳と「大絵馬寺宝展と庭園拝観」を実施。地元浅草もこれを祝って盛大な浅草大観光祭を開催し、数々のビッグイベントを開催します

浅草観光連盟提供の公式マップダウンロードはこちらから（pdfファイル）。

2003年に開催された江戸開府400年記念「大浅草まつり」での江戸町「奥山風景」での平成浅草小判両替所。（写真提供：浅草観光連盟）
今回も同様に、奥山風景と仲見世に両替所があって一枚300円で小判を買い、期間中奥山風景や仲見世で買い物が出来る平成小判です。江戸時代後期に鋳造された安政小判とほぼ同じ大きさです。

2003年に開催された江戸開府400年記念「大浅草まつり」での江戸町「奥山風景」のようす。（写真提供：浅草観光連盟）

2003年に開催された江戸開府400年記念「大浅草まつり」での江戸町「奥山風景」のようす。（写真提供：浅草観光連盟）
今回も同様の舞台が造られ、こども歌舞伎などが上演されます。

（浅草寺のポスター）
開帳期間：10/15（水）～11/16（日）
特別大開帳記念法要
10/15（水）　　　開闢法要
10/26（日）　　　大草鞋奉納式
10/31（金）　　　御中日法要
11/16（日）　　　世界平和祈念法要
11/16（日）　　　結願法要
特別公開「大絵馬寺宝展と庭園拝観」
10/15（水）～11/16（日）
通常非公開の伝法院庭園と、浅草寺に伝わる寺宝の数々が一般公開されます。　五重塔院特別展示館・伝法院庭園

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浅草寺銭塚地蔵尊のハギの花

2008.09.09撮影。

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祝銅メダル 浜口京子と掲げて走る、台東区循環バス‘めぐりん’

2008.09.07撮影。

‘めぐりん’の紹介ページはこちらです。
浜口京子「みちびきまつり」での挨拶の記事はこちらです。

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透水・排水工事が終わってきれいになった五重塔入口あたり

2008.09.07撮影。

左側に五重塔があります。

左側に五重塔があります。奥に見えるのが本堂。
浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳は10/15（水）〜11/16（日）です。
浅草寺のご本尊は秘仏ですので公開はされませんが、これに代わって比叡山三世天台座主、慈覚大師円仁台下謹刻のお前立御本尊をお参りできます。お前立観音様とお手綱により結縁できますので、聖観音宗総本山の浅草寺には全国より沢山のご信徒が訪れます。
地 元ではこれに合わせて、10/1（水）〜11/25（火）に浅草寺本堂西側一帯で江戸町「浅草奥山風景」や「平成浅草小判の賑わい」を実施。10/2 （木）〜11/25（火）には、歌舞伎「平成中村座」公演、10/26（日）に「宝蔵門大わらじ奉納式」。10/28（水）、29（木）には、浅草公会堂 で、芸者衆による「浅草おどり」の披露。11/3（月・祝）に東京時代まつり。など多彩なイベントが行なわれます。
詳しくは浅草観光連盟の特別ページをご覧ください。

右側に五重塔があります。

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