ダボハゼです。浅草の今昔展を見て江戸東京博物館をあとにし、両国から浅草まで水上バスで短い船旅です。これが予想外に Very Goood !でした。
水上バスは、両国から蔵前橋、厩橋、駒形橋、吾妻橋と四つの橋を通って所要時間は約15分。途中、頭上すれすれの橋桁くぐり、簡単な観光案内もあり、普段は見られない川面からの眺め、短いながらも楽しい船旅でした。これで料金はなんと僅か200円、すごく得した気分です。
水上バスは、浅草今昔展の開催期間に合わせて、月曜日を除く9月14日~11月16日に吾妻橋たもとの浅草発着場と国技館脇の両国発着場を結び特別運航されています。期間中は午前11時前から午後17時過ぎまで1時間に1~3便が運航されています。
2008.09.14撮影
両国の船着き場に水上バスが到着しました。連休中とあって甲板まで満員状態です。
通り過ぎる橋をあらためて見ると、形や色がそれぞれ異なっています。これも楽しみの一つです。黄色に塗られた蔵前橋。
薄緑色の厩橋。
船先に見えてきたのは、水色の駒形橋。
赤い色の吾妻橋。
吾妻橋をくぐると、浅草発着場に到着です。
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