江戸東京博物館(大江戸線両国駅側)に掲げられた大看板。(2008.09.09撮影)
江戸東京博物館開館15周年、浅草寺本堂落慶50周年、浅草観光連盟創立60周年を記念して「浅草今昔展」が開催されます。古式三社祭の祭礼行列の様子を描いた屏風絵や江
戸名所図屏風等
貴重な品々を両国の江戸東京博物館に特別展示。同時に浅草の歴史・文化のご紹介や浅草寺秘蔵の絵馬や浅草神社本社神輿三体、その他浅草寺開帳詣之図や猿若
三座由縁の品々も展示されます。
(江戸東京博物館のリーフレット)
今年は、戦災で焼失した浅草寺の本堂が再建されて50周年となる記念の年にあたります。江戸東京博物館では、東京を代表する観光地であり、江戸の息吹を今に伝える町「浅草」をテーマとした企画展「浅草今昔展」を開催いたします。
本
展では、浅草寺所蔵の大絵馬「陣幕土俵入り」や「茨木」といった普段目にすることのできない貴重な資料や、浅草を熱狂させる宮神輿(三社神輿)などを展示
し、古くからこの地に数えきれぬほどの人々を集めてきた浅草の「信仰」とそこに託した思いを伝えます。(リーフレットより抜粋)
5階常設展示室内東京ゾーンでも、特集「浅草六区」を同時開催。
江戸東京博物館サイト浅草今昔展特設ページはこちらです。
また、「浅草今昔展」開催中の9/14〜11/16に限り、水上バスが1日12便程度、浅草・両国間を直接結びます。片道大人料金200円。詳しくは東京都の報道発表資料ページをご覧ください。
コメント