浅草おどりBLOGによれば、10/28(火)、29(水)に開催される「第23回浅草おどり」の内容は次の通りです。
一、花柳流 晒三番叟 長唄囃子連中
二、藤間流 まつり 清元連中
三、花柳流 三枚続花の姿絵
㊤星月夜㊥萩の花妻㊦花の猩々
四、総出演(フィナーレ) 江戸の心浅茅の賑い 浅茅会連中
(幕間に幇間衆のお座敷芸をご披露)
関東大震災と太平洋戦争によって壊滅状態に陥った浅草花街が、復興、再起のために力を合わせて昭和25年(1950)に浅草花柳界の復活発展と浅草芸者の伎芸を披露する第1回浅茅会が開催されました。
平成7年(1995)に「浅草おどり」と名称は変わりましたが、浅草花街の心意気と浅草芸者の技芸を披露する場として随時開催されています。
今年の浅草寺本堂落慶50周年を記念して、10/28(火)、29(水)に‘第23回浅草おどり’が開催されます。
日時:10/28(火)、29(水)。両日とも第1部11時30分開演、第2部15時開演。
会場:浅草公会堂
観覧料:各部共6500円(1、2階指定席)、2000円(3階自由席)
問い合せ先:東京浅草組合03-3874-3131、[email protected]。
主催:東京浅草組合・浅草おどり実行委員会
後援:東京都、台東区、浅草観光連盟、ときめきたいとうフェスタ推進委員会、台東区教育委員会、(財)台東区芸術文化財団
東京浅草組合のホームページはこちらです。
浅草おどりBLOGが開設されています。
明治5年創業の老舗料亭、浅草田甫 草津亭で、食事と「浅草おどり」鑑賞券のセットを販売しています。期日:10/28(火)、10/29(水)。特設ページはこちらです。
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