2008.08.21撮影。
仲見世は雷門から宝蔵門に続く表参道で、江戸時代にできた日本で最も古い(1688〜1735頃)商店街の一つと言われている。明治18年に煉瓦づくりの洋風2階建建築。大正12年の関東大震災で崩壊。翌13年に鉄筋コンクリートで再建。昭和20年の戦災で内部が焼けたが改修された。平成元年には東京芸術大学平山郁夫教授指導のもとにシャッターに浅草の四季の風物「浅草絵巻」が描かれ、閉店中も楽しむことができるようになった。浅草餅の「金龍山」、和装品の「松ヶ枝屋」、人形焼の「木村屋」、江戸玩具の「助六」、紅梅焼きの「梅林堂」など、江戸時代に創業した店も多い。(説明文は‘東京知ったかぶり’サイトの台東区ページを参考にさせていただきました)
仲見世商店街のホームページはこちらです。
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