2008.07.19撮影。
「浅草三業・・」と書かれた左の石柱は、浅草神社の玉垣。
1618年(元和4年)徳川家康を祀る神社として浅草寺境内に建てられた浅草東照宮で、将軍参詣のための門として建てられもので随神門と呼ばれていました。浅草東照宮は1642年に焼失。再建されませんでした。明治時代の神仏分離令により、随神門の随神像が浅草神社に移され、持国天、増長天の二像が置かれて二天門と呼ばれるようになりました。
浅草寺のホームページはこちらです。
(下の写真は工事直前、2007.09.16の写真)
2007.06.03の記事はこちらです。
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