2008年3月22日(土)撮影。
協力メンバーのダボハゼです。
土曜日は暖かな良い天気。本来なら遊んでもいられないところなのですが、我慢できずについつい出てきちゃいました。お目当ての一つは、両国の江戸東京博物館で開催されている昭和の北斎とも称された木版画家の川瀬巴水とNHK大河ドラマの篤姫の二つの特別展示。
お目当ての二つめは、江戸東京博物館の裏手にある東京都慰霊堂と復興記念館に展示されている警視庁カメラマンだった石川光陽氏が東京大空襲直後を撮した写真。先日のテレビで写真にまつわる話がドラマ化されて放送されていました。
浅草へ向かう途中、清澄通りから露地を入ったところにある小さなお稲荷さん。江戸時代初期に本所・深川の開発を推進した徳山五兵衛の屋敷跡に建てられた徳山五兵衛稲荷神社です。神社やお寺の入り口には、写真のようにニャンコがたむろしていて、いったい何をしてるのでしょうか? うさんくさそうに私を見ていましたが・・・
江戸時代に水戸藩の別邸があった隅田公園、隅田川を挟んで対岸は浅草隅田公園です。ソメイヨシノが咲き始めていました。対岸では風さんが咲き始めのサクラを見ながら散策していたのでしょうか。こんな都会の公園の小さな池で、カワセミのカップルが盛んにダイビングを繰り返して魚を捕っていました。
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