ことし最後の浅草寺ご縁日(納めの観音)に合わせて開かれる羽子板市には、浅草寺境内に約50のお店が並び美しさ華やかさを競います。
今年は
東京歳の市羽子板商組合発足60周年にあたり、これを記念して奉納された連獅子の特大押絵羽子板も浅草寺本堂で見ることができます。また、期間中に併せて
漫画家・芸能人のみなさんによる手書き羽子板約30点を雷門の特設コーナーで展示し、入札による販売を行います。売上金は、「こころ義援金」として新潟中
越地震被災者へ寄贈いたします。
羽子板市は12/19(火)まで開かれています。どうぞみなさんでお出でください。
日時:12月17日(日)、18日(月)、19日(火) 午前10時ごろより午後10時ごろまで
場所:浅草寺境内(仲見世商店街から宝蔵門付近、宝蔵門から五重塔前付近、宝蔵門から二天門前付近
主催:東京歳の市羽子板商組合
協賛:浅草観光連盟
詳しい情報は浅草観光連盟公式サイト「歳の市(納めの観音)羽子板市」ページでご確認ください。
2006.12.17撮影。
宝蔵門前あたり。大変な人出です。
右側の白いシートは工事中の宝蔵門。
大変な人でカメラを構えるにも一苦労です。
狭い通路では身動きができないほどです。
右奥に見えるのは二天門。
歳の市はもともとお正月準備のための市だったのですが、今ではほとんど羽子板市だけになってます。というわけで多くはありませんが、併せて植木市も開かれています。
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