浅草の風

浅草：2006年の植木市で出会った猫たち（その3）

市が開かれている通りを過ぎて，人もまばらになった道を歩いていると・・・

あれあれ。
ご兄弟さんですか？ それとも親子かな？
同じように向こうの通りを眺めてました。

ふたたび、招き猫の今戸神社へ（浅草七福神、東京下町八社 ）

猫好きの友人を案内して再び今戸神社に行ってきました。
写真は「今戸焼き発祥之地」の碑と沖田総司終焉の地の碑。
所在地：所在地：台東区今戸1-5-22
今戸神社のホームページはこちらです。

今日は社務所の玄関が開いていて猫のコレクションとグッズを見ることができました。

雛壇のように置かれた猫の置物。

子だくさん招き猫。縁起がよさそうです。

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06/20 浅草から隅田川水上バスの旅（その5 両国橋・新大橋・清洲橋）

ご存じの方も多いと思いますが、吾妻橋のたもとには水上バスの乗り場があります。
はじめて乗ったのは小学生のころ。ペンキの剥げかけた木造の小さな船で「はごろも丸」という名前だったような記憶があります。以来数年に一度といった間隔でその時々の隅田川を楽しんできました。
今回乗った船は道灌という名前で日の出桟橋まで乗りました。写真が多いので連載という形にさせていただきます。
それではどうぞお楽しみください。
東京都観光汽船サイトはこちら。

この橋にもたくさんの思い出があります。高校生のころ、金がなくなると古本をリュックに詰めて神保町の古書店まで売りに行きました。金がないのでもちろん徒歩で両国橋を渡りました。古本といってもろくなものはないので大した金額にはなりません。

売ったお金を握りしめて古本屋街をさまよい、結局また古本を買ってしまう。その本を持って喫茶店に入り夢中で読み終えてしまう。そんな喫茶店のいくつかはまだ神保町に残っています。

読み終えた本を持ってまた両国橋を渡る。寒い冬の季節などは川風が冷たいのですが、妙に高揚した気分で歩いたものです。

運河の入口にある水門です。

すれちがう水上バスが多いですね。

気がついた時には、慣れ親しんだ新大橋が架け替えられていました。通った小学校がこの近くだったので、重厚な新大橋が一番身近だったんですが残念です。旧新大橋はいま明治村で見ることができるそうです。明治村の新大橋はこちら。
それにしてもこのタイプの橋はよく見かけますが、まったく愛着が湧きません。

小名木川に架かる万年橋と水門。

橋の左には芭蕉庵跡があります。かつては江東ゼロメートル地帯と言われたところで、隅田川が増水すると簡単に浸水したものです。隅田川の堤防を高くして運河には水門を設けたおかげで、江東ゼロメートル地帯という言葉も聞かれなくなりました。

隅田川に架かる橋では最も美しいと思います。

こどものころ、このアーチに登れるような気がして取り付いたことがあります。鋲を手がかり足がかりにして頑張ってみたけれど2メートルも進めなかったような気がします。

首都高の隅田川大橋をくぐります。

日本橋川にかかる豊海橋だと思います。

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浅草：地鳥料理の鶏よし（私の好きな店：雷門通り）

茶寮一松の兄弟店です。今日はランチで焼き鳥丼とそぼろ丼を食べました。満足、満足。
所在地：台東区浅草1-8-2
ホームページはこちら。

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浅草：伝法院通りで見た猫

浅草：2006年の植木市で出会った猫たち（その2）

視線を感じるな・・・とふと下を見ると

あら，いたのね〜♪
こちらは警戒しているように感じられたので，
あまり刺激せず，ちょっと写真を撮らせてもらって，さっと退散しました。

浅草：2006年の植木市で出会った猫たち（その1）

6月25日の日曜日に植木市に行って来ました。
市をやっているメインの通りから少し路地に入ると
猫ちゃんに出会うことができました。

かなり近づいても結構平気。
このご近所でかわいがられているのでしょうね。
毛並みがきれいな猫ちゃんでした。

06/20 浅草から隅田川水上バスの旅（その4 厩橋・蔵前橋・両国鉄橋）

ご存じの方も多いと思いますが、吾妻橋のたもとには水上バスの乗り場があります。
はじめて乗ったのは小学生のころ。ペンキの剥げかけた木造の小さな船で「はごろも丸」という名前だったような記憶があります。以来数年に一度といった間隔でその時々の隅田川を楽しんできました。
今回乗った船は道灌という名前で日の出桟橋まで乗りました。写真が多いので連載という形にさせていただきます。
それではどうぞお楽しみください。
東京都観光汽船サイトはこちら。

厩橋です。

まもなく蔵前橋。右に行けば鳥越神社・上野方面です。

両国鉄橋。両国方面に向かうJR総武線。

橋を渡ればすぐに両国駅です。見えませんが、画面の右手奥には国技館、江戸東京博物館が並んでいます。
両国駅はJRの前身、省線・国鉄の総武線始発駅でした。東京駅・新宿駅・上野駅などと同格の駅でした。古い駅舎にその面影が残っています。深川育ちの私が幼いころ、冬の朝の蒸気機関車の汽笛を遠くに聞いたものです。

浅草方面に向かう水上バス。

神田川の入口、柳橋。かつては柳橋芸者の名で知られたところです。

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06/20 浅草から隅田川水上バスの旅（その3 駒形橋）

ご存じの方も多いと思いますが、吾妻橋のたもとには水上バスの乗り場があります。
はじめて乗ったのは小学生のころ。ペンキの剥げかけた木造の小さな船で「はごろも丸」という名前だったような記憶があります。以来数年に一度といった間隔でその時々の隅田川を楽しんできました。
今回乗った船は道灌という名前で日の出桟橋まで乗りました。写真が多いので連載という形にさせていただきます。
それではどうぞお楽しみください。
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駒形橋をくぐります。

（その4に続きます）

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06/20 浅草から隅田川水上バスの旅（その2 吾妻橋）

ご存じの方も多いと思いますが、吾妻橋のたもとには水上バスの乗り場があります。
はじめて乗ったのは小学生のころ。ペンキの剥げかけた木造の小さな船で「はごろも丸」という名前だったような記憶があります。以来数年に一度といった間隔でその時々の隅田川を楽しんできました。
今回乗った船は道灌という名前で日の出桟橋まで乗りました。写真が多いので連載という形にさせていただきます。
それではどうぞお楽しみください。
東京都観光汽船サイトはこちら。

最初にくぐるのはもちろん吾妻橋です。

あっという間にくぐりぬけました。

なかなか美しい橋です。

橋のたもとに繋がれている屋形船。

漫画家・松本零士氏がプロデュースしたという未来型水上バス「ヒミコ」とすれ違いました。一度は乗ってみたいものです。

ちょっと拡大してみました。

吾妻橋、首都高、アサヒビールのオブジェにヒミコ。意外によい眺めだと思いました。
（その3に続きます）

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