2006年5月25日、“浅草地区観光まちづくり推進協議会(代表 永野章一郎)”を中心に“浅草に江戸芝居小屋を作ろう”という活動がスタートしました。
この協議会は浅草地区の各種団体(観光連盟・商店連合会をはじめ各団体や地元区議会議員・地域の有力企業・交通機関)が参加して1年半前から活動をしている会です。
江戸時代(天保年間)、幕府の命により「江戸三座」と呼ばれた三つの歌舞伎小屋が 浅草聖天町の大名屋敷跡地へ移転させられて地名も「猿若町」と名付けられて以来、歌舞伎と浅草は深い縁があります。
また現在も、毎年恒例の「新春浅草歌舞伎」開催や浅草観音堂裏に建つ九代目市川団十郎「暫」の復元像の前でこども泣き相撲が開催されるなど、歌舞伎との縁は今も変わらず受け継がれています。
わたしたちもこの“浅草に江戸芝居小屋を!!”10万人署名運動に賛同し、微力ながら勝手に応援させていただきます。
この記事をご覧になったみなさんが、まずこちらで趣旨の確認をされネット署名をしていただくよう、お願い申し上げます
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