浅草の風

涼しげになった、手ぬぐいの‘ふじ屋’店頭（浅草寺弁天山下）

2007.06.24撮影。
浅草を歩いていて楽しいことの一つは季節を感じられること。
でもね、戦災で丸焼けにされた浅草には古いものはほとんど残されていません。しかも繁華街として続いてきた町には自然の緑も残されていません。隅田川も高い堤防に囲まれています。
それでも季節を感じ。歴史を感じることができるのは、町のひとたちがそれをとっても大事にしているからだと思います。路地の植木やお店のディスプレーだって手間もかかればお金もかかるけれど直接儲けにつながるわけじゃない。それを惜しまない気持ちが浅草の魅力を作っているんだなと、自分が無精なだけに強く思います。

所在地：台東区浅草2-2-15
‘ふじ屋’の紹介ページはこちらです。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。

浅草寺雷門のようす

2007.06.17撮影。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。

 

浅草寺本堂付近

2007.06.17撮影。

おみくじ売り場。

抱きつきかたが猿の子のようで可愛いねー。元気に育てよ。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。

大店の旦那が自ら実演販売（浅草 常盤堂雷おこし本舗）

2007.06.17撮影。

常盤堂といえば雷門脇に本店を構え、5656会館などの諸施設も運営する大店ですが、社長自ら実演販売をする姿がよく見られます。さすがだなあ。
本店所在地：台東区浅草3-6-1
常盤堂雷おこし本舗のホームページはこちらです。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。

戦前の浅草寺五重塔跡標石

2007.06.17撮影。

かつては江戸四塔（浅草寺・寛永寺・増上寺・天王寺）と言われていた五重塔跡の標石。

背景は本堂。安藤広重や歌川国芳の浮世絵に描かれた浅草寺五重塔は昭和20年の戦災で焼失するまでここに建っていました。

宝蔵門の奥に現在の五重塔が見えます。10センチ四方ほどの小さなものですが、興味があったら探してみてください。南側広場の交番近くにあります。
説明文は、浅草槐の会のホームページを参考にさせていただきました。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。

浅草雷門通りのようす

2007.06.17撮影。

みんなで撮影。左には雷門があります。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。

浅草神社の狛犬猫

2007.06.17撮影。

めずらしくモデルになってました。

終わったら私の足下をすりぬけて、

いつもの場所へ。

小声でうにゃうにゃ言って、

寝てしまった。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。

浅草仲見世通りのようす

2007.06.17撮影。

仲見世通り商店街のホームページはこちらです。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。

 

夏の雰囲気になった、どぜう飯田屋の店先（かっぱ橋本通り）

2007.06.17撮影。

暑い日にはどじょう鍋♪
所在地：台東区西浅草3-3-2
どぜう飯田屋の紹介ページはこちらです。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。

 

子どもが遊ぶ路地（浅草 弁天山下にて）

2007.06.17撮影。

昔の下町ではごくありふれた光景でしたが、いまじゃなかなか見られなくなりました。

子どもが安心して遊べる路地。大切にしたいですよね。

浅草のよさを広く知っていただくためにランキングに参加しています。良かったら押してください。ブログ村サイトが開きます。