浅草の風

東京で一番古い地下街、浅草地下商店街

2007.06.23撮影。

東京メトロ浅草駅につながる地下商店街。

天井のパイプは剥き出し。床もひび割れています。

小さなお店が軒をつらねていますが、ちょっと寂しい。よかったら一度訪ねてみてください。

新仲見世通りに出る階段の途中には理容店も。

こちらは壁からはみ出すコンクリート？

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町に咲くルリマツリの花（雷門1丁目）

2007.06.23撮影。

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すき焼きの老舗、‘ちんや’（浅草 雷門通り）

2007.06.23撮影。

所在地：台東区浅草1-3-4
‘ちんや’のホームページはこちらです。
‘ちんや’の「ちん」は、犬の狆（ちん）に由来するようです。お店の沿革によれば‘ちんや’は、江戸時代の獣医でもあったそうです。料理屋としては明治13年からの歴史があります。
ところで現在の浅草中央通りを地元の人が「ちん横通り」ともいうのをご存じですか。どっきりするような呼び名ですが、昔の正式名称なんですよ。それは通りの入口のレコード店ヨーロー堂の場所に、かつて‘ちんや’があったからなんです。
高級料理店なので、私が入ったのは昼に1回、夜に1回だけです・・。

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浅草観音発祥の地、駒形堂（駒形公園）

2007.06.23撮影。

駒形橋から見た駒形堂。浅草通りと江戸通りの交差点、駒形橋西詰めにあります。
隅田川で網にかかった浅草寺の本尊、聖観世音菩薩が陸に揚げられた縁の場所に建てられています。
当初は川に向かって建てられていたのですが、焼失・再建を繰り返すなかで川に背をむけてしまったと言われています。

駒形堂は広重の名所江戸百景にも描かれています。また、吉原の高尾太夫が伊達綱宗を慕って詠んだといわれる「君はいま　駒形あたり　ほととぎす」の句でも有名。
現在の堂は平成15年（2003）に再建。
所在地：台東区雷門2-2-3

扉が開いていたので中を撮ってみました。

浅草観音戒殺碑。ここは浅草観音が出現した聖なる場所だから駒形堂を中心にして十町余の川筋で魚介の殺生を禁じるというもの。

浅草観音戒殺碑の説明板。

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うなぎ印‘おがわ（雷門）’のどら焼きを食べた（浅草通り）

2007.06.23撮影。
うなぎ印の‘おがわ’という名前のどら焼き屋さんは、浅草に2軒あります。兄弟店らしいのですが、浅草通りを挟んで3分ほどしか離れてません。
どちらもこぢんまりとしたお店で宣伝もしていないようです。種類は黒餡、白餡、鶯餡の三種類。でも同じ物ではありません。

ビルの谷間にある小さなお店。予約優先なので、飛び込みだと買えないときがあります。
所在地：台東区雷門2-6-4

甘味は抑えめ、香ばしい皮。ボリュームたっぷり。種類は黒餡、白餡、鶯餡。印象は無骨。好きです。
ちなみに、もうひとつの‘おがわ（寿）’の記事はこちらです。

撮影中に表に出てきた親父さんをパチリ。いい顔してるでしょ。どうもありがとうございました。

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豆舗 梅林堂（浅草 仲見世通り）

2007.06.17撮影。

豆菓子の専門店です。
所在地：台東区浅草1の18の2
豆舗 梅林堂の紹介ページはこちらです。

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隅田公園のアジサイ

2007.06.23撮影。

生花店の花鈴さんが水やりをしていました。→こちら。

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中華、味乃一番（浅草・雷門1丁目）

2007.06.23撮影。

所在地：台東区雷門1-3-9

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アンパンマンもバイキンマンもいる柳澤小児科（浅草寺東参道）

2007.06.23撮影。

所在地：台東区花川戸1-14-18

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浅草のりの老舗‘いせ勘’（浅草公会堂東通り）

2007.06.17撮影。

1717年創業ということですから、290年続く老舗ということになります。
所在地：台東区浅草1-36-2
仲見世店所在地：台東区浅草1の20の1

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