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2007.06.07撮影。‘ようごどう’と読みます。本堂の左手にある優しい感じがするお堂です。平成6年に建立された影向堂には、聖観音菩薩像とその左右に十二支生まれ年の守り本尊八体の像が祀られています。十二支生まれのご本尊はつぎのとおり。 千手観音菩薩(子)、 虚空蔵菩薩(丑、寅)、 文殊菩薩(卯)、 普賢菩薩(辰、巳)、 勢至菩薩(午)、 大日如来(未、申)、 不動明王(酉)、 阿弥陀如来(戌、亥)。(説明は、浅草槐(えんじゅ)の会の名所旧跡ページを参考にさせていただきました)
奥に見えるのは本堂。
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2007.06.07撮影。
2007.06.07撮影。台東区立浅草文化観光センターは、雷門の正面左手にあります。所在地:台東区雷門2-18-9年中無休。開館時間は、午前9時30分〜午後8時。窓口で区内の観光相談を受け付けています。無料の観光パンフレット、地図などが置かれています。 外国人観光客のためにSGGの協力による外国語の案内も行ないます。外国語ガイドブックも用意されています。また、ボランティアが同行する「観光ガイド」を行っている(要予約)。 正面にはからくり時計が設置され、朝10時〜夜7時までの毎正時にパフォーマンスを繰り広げます。
左から浅草寺の白鷺の舞、三社祭をイメージした神輿、右が浅草寺の金龍の舞。
青い目の担ぎ手いるんですよ。
2007.06.07撮影。 よい香りがただよっていました。
2007.06.07撮影。日光東照宮と同じ時期に浅草にも江戸東照宮が造られました。石橋はこのときに造られたもので、東京では最古の石橋です。寛永19年(1642)に浅草寺本堂とともに江戸東照宮も焼失。その後、江戸東照宮は再建されませんでした。いまは渡ることができませんが橋の石はすり減っています。背景は浅草寺本堂。(説明は、浅草槐(えんじゅ)の会の名所旧跡ページを参考にさせていただきました)
2007.06.07撮影。現在は影向堂の左隣りにあります。室町時代の建立だそうです。本尊は日限を定めて祈願すれば必ず霊験があるという日限地蔵尊です。(説明は、浅草槐(えんじゅ)の会の名所旧跡ページを参考にさせていただきました)
(浅草寺で配布されているリーフレットです。)7/9、10にお詣りすれば四万六千日分の功徳があると伝えられています。この日に併せて開かれるほおずき市は、真っ赤なほおずきと涼しげな風鈴の音で浅草の夏の風物詩になっています。風情のある日暮れ時をねらって散歩をしてみたらいかがでしょうか。昨年の四万六千日・ほおずき市のようすを、旧浅草の風から移転しました。よかったらご覧ください。こちらです→その1、その2
クリックすると画像が拡大します。文字はぎりぎり読めると思うのですが。
浅草神社のホームページで、七夕飾り製作教室に参加するお子さんを募集しています。7月1日(日)午後2時〜午後4時くわしいことは、浅草神社の当該ページを見てください。→こちらです。
2007.06.07撮影。 奥に見えるのは雷門。
仲見世商店街のホームページはこちらです。
2007.06.07撮影。浅草神社のホームページはこちらです。
先日田植えを済ませた神田の苗が風に揺れていました。これから世話がたいへんだなあ。