白鷺の舞は慶安5年(1652年)の「浅草寺慶安縁起絵巻」の祭礼行列の中にある「鷺舞」の姿を浅草観光連盟が昭和43年に東京百年の記念行事として復興
したものです。武人3名、棒ふり1名、餌まき1名、大傘1名、白鷺1名、楽人19名、守護童子、その他、「白鷺の唱」を演奏しながら舞い、練り歩く。浅草
寺境内では、毎年4月第2日曜日と11月3日に奏演されます。(説明は浅草槐(えんじゅ)の会ホームページを参考にさせていただきました)
たいへん優美で何度見ても飽きないのですが、今回は棒ふり役の格好良さに気づきました。お集まりいただいたみなさん、ありがとうございました。奉演されたみなさん、お疲れさまでした。撮影に協力してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
伝法院を出発したお練りの行列が宝蔵門をくぐって本堂前に現れました。