(ダボハゼさんが旧ブログに投稿してくれた記事を移転しました)
浅草槐の會の冊子を見て、元浅草にある江戸時代と明治時代を代表する二人の浮世絵師のお墓を訪ねました。まずは小林清親から。
小林清親は江戸末期から明治初頭の浮世絵画家で、明治時代の東京各地の風景・風俗版画を数多く残しています。私の好きな一人で、私も版画を一枚持っていま
す。お墓は春日通りから北へ少し入った元浅草3丁目の龍福院という小さなお寺の中にあります。境内に清親の石碑が有るのですが、残念ながら墓地まで入るこ
とは許されていませんでした。
小林清親の紹介ページはこちらです。
説明板。
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