こんにちは。協力メンバーの真公です。
伝法院の敷地内にある観世音菩薩像です。節分会の際、伝法院に入れていただいたとき、浅草寺幼稚園脇にある観音像を撮らせていただきました。
(写真は2010.2.3撮影)
こんにちは。協力メンバーの真公です。
伝法院の敷地内にある観世音菩薩像です。節分会の際、伝法院に入れていただいたとき、浅草寺幼稚園脇にある観音像を撮らせていただきました。
(写真は2010.2.3撮影)
投稿情報: 真公 | 2010/02/16 カテゴリー: 00d 浅草寺・浅草神社 | 個別ページ | コメント (1)
投稿情報: 浅草の風 | 2010/02/15 カテゴリー: 00d 浅草寺・浅草神社 | 個別ページ | コメント (0)
投稿情報: 浅草の風 | 2010/02/08 カテゴリー: 00d 浅草寺・浅草神社 | 個別ページ | コメント (0)
2010.01.30撮影。
浅草寺の総門である雷門。
かつては駒形橋付近にあったそうです。そこから浅草寺の境内であったわけですから広大だったんですね。現在地に移ったのは鎌倉時代だそうです。
門の両側に置かれているのが風神像と雷神像。雷門の正式名称は風雷神門。雷門と大書された大提灯をくぐって振り返ると風雷神門と書かれています。江戸時代の川柳では「門の名で見りゃ風神は居候」などと詠まれています。
この雷門、慶応元年(1865)に焼失して以来、昭和35年に松下電器産業(現パナソニック)創業者である松下幸之助氏が寄進するまで幻の門だったのです。
風神像、雷神像の記事はこちらです。
雷門の裏側に安置されている火除けの龍神像の記事はこちらです。
浅草寺のホームページはこちらです。
投稿情報: 浅草の風 | 2010/02/05 カテゴリー: 00d 浅草寺・浅草神社 | 個別ページ | コメント (0)
2010.01.30撮影。
影向堂には、中央に聖観世音菩薩、その左右に生れ年(干支)ごとの守り本尊八体が祀られています。
また現在は浅草名所七福神の大黒天像が祀られ、浅草寺の御朱印所も併設されています。
浅草寺サイトの影向堂紹介ページはこちらです。
投稿情報: 浅草の風 | 2010/02/04 カテゴリー: 00d 浅草寺・浅草神社 | 個別ページ | コメント (0)
投稿情報: 浅草の風 | 2010/02/04 カテゴリー: 00d 浅草寺・浅草神社 | 個別ページ | コメント (0)
2010.01.30撮影。
浅草寺の総門である雷門。
かつては駒形橋付近にあったそうです。そこから浅草寺の境内であったわけですから広大だったんですね。現在地に移ったのは鎌倉時代だそうです。
門の両側に置かれているのが風神像と雷神像。雷門の正式名称は風雷神門。雷門と大書された大提灯をくぐって振り返ると風雷神門と書かれています。江戸時代の川柳では「門の名で見りゃ風神は居候」などと詠まれています。
この雷門、慶応元年(1865)に焼失して以来、昭和35年に松下電器産業(現パナソニック)創業者である松下幸之助氏が寄進するまで幻の門だったのです。
風神像、雷神像の記事はこちらです。
雷門の裏側に安置されている火除けの龍神像の記事はこちらです。
浅草寺のホームページはこちらです。
投稿情報: 浅草の風 | 2010/02/03 カテゴリー: 00d 浅草寺・浅草神社 | 個別ページ | コメント (0)
2010.01.30撮影。
浅草寺の山門である宝蔵門(仁王門)は、天慶5年(942)に建立。数度の火災により焼失、再建を繰り返しました。その後、徳川家光により再度の寄進建立が行われ、慶安2年(1649)に落慶。しかし昭和20年(1945)3月10日の東京大空襲により、本堂などと共に焼失しました。昭和39年、ホテル
ニューオータニを創始した大谷米太郎氏の寄進により再建。宝蔵門と呼ぶのは階上に浅草寺の宝物を収蔵していることによります。
仁王の阿形像は錦戸新観作、吽形像は村岡久作。門の裏に懸けられている大草鞋は、村岡氏の故郷山形県村山市奉賛会による奉納。ほぼ10年に一度掛け替えられており、2008年に本堂落慶50周年を記念して掛け替えられました。小舟町の大提灯は、日本橋小舟町奉賛会の寄進。
浅草寺のホームページはこちらです。
投稿情報: 浅草の風 | 2010/02/03 カテゴリー: 00d 浅草寺・浅草神社 | 個別ページ | コメント (0)
2010.01.30撮影。
かつて国宝に指定されていた浅草寺本堂(観音堂)は、東京下町を焼き尽くした昭和20年(1945)3月10日の東京大空襲で仁王門(宝蔵門)、五重塔と共に焼失しました。同年11月に仮本堂(現淡島堂)を落慶。その後、お寺、町方、全国の信徒が大変な努力をして昭和26年(1951)に現本堂着工、昭和33年(1958)に落慶しました。
昨年秋には本堂再建50周年を記念してお前立御本尊の大開帳が実施され、同時に開催された多くの祝賀行事によって浅草の町は大変な賑わいに包まれました。
この本堂屋根瓦をすべて葺き替え、併せて本堂外壁塗装まで行なう大修繕(大営繕)は、平成22年(2010)11月末までの約2年に渡る大規模な工事となります。工事の無事を心より祈っています。
浅草寺ではこの大営繕を成功させるため、全国の信徒に寄進の呼びかけをしています。寄進は本堂前の左側で受け付けています。
今回の工事では、2007年に工事が行われた宝蔵門と同様にチタン製屋根瓦に替わります。チタン製の瓦は耐候性に優れているだけでなく重さが従来の瓦の約1/8になるため、耐震性が飛躍的に高まるそうです。
2009年11月より本堂外陣天井に描かれた川端龍子の「龍之図」をモデルとした巨大な金龍の絵が山本寛斎氏のプロデュースにより本堂正面に掲げられています。
浅草寺のホームページはこちらです。
(「浅草寺本堂大営繕のための寄進お願い」のパンフレット)
パンフレットによれば、寄進は1口1万円(何口でも)本堂前の西側に受付所があります。郵便振替や郵送も受け付けています。問い合せ先:浅草寺勧財部勧募係(直通)03-3841-3711
投稿情報: 浅草の風 | 2010/02/03 カテゴリー: 00d 浅草寺・浅草神社 | 個別ページ | コメント (0)