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2008.11.15撮影。御開帳も残すところ2日とあって、すごい人出でした。一ヶ月続いた御開帳も、今日11/16(日)の結願法要で終わります。浅草寺のホームページはこちらです。
なお浅草寺本堂落慶50周年を記念して開催されている浅草大観光祭、奥山風景は11/25(火)まで開催されています。浅草寺本堂落慶50年 浅草大観光祭の記事一覧はこちらです。浅草観光連盟の浅草大観光祭特設ページはこちらです。浅草槐の会奥山風景特設ページはこちらです。
三本の開帳塔婆が立った本堂前。背景は宝蔵門です。
本堂外陣。開帳塔婆から延びたお手綱が内陣の厨子に納められたお前立ちご本尊の指に繋がっています。
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2008.11.13撮影。仲見世商店街のホームページはこちらです。
一ヶ月にわたって行われた御開帳も今日11/16の世界仏教徒・世界平和記念法要、結願法要で終了します。大変な数の人出が続いた一ヶ月でしたが、いったい何人の方が観音様にお参りしたんでしょうね。本 堂落慶50周年を記念して開催されている浅草大観光祭は11/25(火)までです。本堂横で江戸時代の浅草奥山風景を再現、数十のお店が出現して賑わって います。また数年は開かれないだろう奥山風景にぜひ来てみてください。会場:浅草寺本堂西側一帯。小判通用会場:奥山風景、仲見世。問い合せ先:浅草観光 連盟03-3844-1221。2008浅草大観光祭の記事一覧はこちらです。 詳細は浅草観光連盟特設ページへ。 スペシャルブログ「浅草 奥山風景」はこちらです。
2008.11.13撮影。浅草寺の総門である雷門。 かつては駒形橋付近にあったそうです。そこから浅草寺の境内であったわけですから広大だったんですね。現在地に移ったのは鎌倉時代だそうです。 門の両側に置かれているのが風神像と雷神像。雷門の正式名称は風雷神門。雷門と大書された大提灯をくぐって振り返ると風雷神門と書かれています。江戸時代の川柳では「門の名で見りゃ風神は居候」などと詠まれています。 この雷門、慶応元年(1865)に焼失して以来、昭和35年に松下電器創業者である松下幸之助氏が寄進するまで幻の門であったのです。 風神像、雷神像の記事はこちらです。 雷門の裏側に安置されている火除けの龍神像の記事はこちらです。 浅草寺のホームページはこちらです。
2008.11.13撮影。
2008.11.13撮影。今年は戦災で焼失した浅草寺本堂が再建されて50年。これを記念する大開帳が、今日11/16(日)まで行なわれています。 浅草寺のご本尊は秘仏ですので公開はされませんが、これに代わって比叡山三世天台座主、慈覚大師円仁台下謹刻のお前立御本尊をお参りできます。お前立観音様とお手綱により結縁できますので、聖観音宗総本山の浅草寺には全国より沢山のご信徒が訪れます。浅草寺のホームページはこちらです。 地元ではこれに合わせて、11/25(火)まで浅草寺本堂西側一帯で江戸町「浅草奥山風景」や「平成浅草小判の賑わい」を実施。11/16(日)まで浅草菊花展を開催。11/25(火)まで歌舞伎「平成中村座」公演。など多彩なイベントが行なわれています。浅草寺本堂落慶50年 浅草大観光祭の記事一覧はこちらです。浅草観光連盟の浅草大観光祭特設ページはこちらです。浅草槐の会奥山風景特設ページはこちらです。
2008.11.13撮影。所在地:台東区浅草2-7-26日が当たったときのここの紅葉の美しさは、浅草でもトップクラスではないかと思います。
奥に見える屋根は浅草寺淡島堂。
所在地:台東区浅草2-7-26
入口のブドウの実はもう萎んでいます。
2008.11.13撮影。一ヶ月にわたって行われた御開帳も今日11/16の世界仏教徒・世界平和記念法要、結願法要で終了します。大変な数の人出が続いた一ヶ月でしたが、いったい何人の方が観音様にお参りしたんでしょうね。本堂落慶50周年を記念して開催されている浅草大観光祭は11/25(火)までです。本堂横で江戸時代の浅草奥山風景を再現、数十のお店が出現して賑わっています。また数年は開かれないだろう奥山風景にぜひ来てみてください。会場:浅草寺本堂西側一帯。小判通用会場:奥山風景、仲見世。問い合せ先:浅草観光連盟03-3844-1221。2008浅草大観光祭の記事一覧はこちらです。 詳細は浅草観光連盟特設ページへ。 スペシャルブログ「浅草 奥山風景」はこちらです。
2008.11.05撮影。所在地:台東区西浅草3-3-11
2008.11.05撮影。所在地:台東区浅草1-32-12桐生堂のホームページはこちらです。
2008.11.13撮影。一ヶ月続いた御開帳も11/16(日)で終わります。どうぞお出で下さい。浅草寺のホームページはこちらです。