2007.10.18撮影。
10/18の菊供養会にあわせて奉演された金龍の舞のようすを何回かにわけてお伝えします。
戦争により消失した浅草寺本堂が再建された昭和33年、その落慶を祝して金龍の舞は創始されたものです。浅草寺の本尊である黄金の観音像が隅田川より掬い上げられたとき、龍が天から舞い降りて観音像を守護したと伝えられる浅草寺縁起に因むもの。
指導:久保田万太郎・吉川義雄両氏、作歌作曲:町田嘉章氏、作舞:藤間友章氏、鳴物指導:望月長一郎氏。訓練をつんだ地元の各町青年部有志によって演じられています。(菊供養会・金龍の舞についての説明は、浅草槐(えんじゅ)の會サイトを参考にさせていただきました。)浅草槐(えんじゅ)の會サイトはこちらです。
参加者のみなさん、おつかれさまでした。撮影にご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
金龍の舞は、白鷺の舞と共に11/3の東京時代まつりで見ることができます。
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本堂前の奉演会場で整列。
浅草寺の僧侶により、浅草寺縁起と金龍の舞の由来が説明されます。
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