めずらしい店名ですが、‘たこしょうげつ’と読みます。雷門通りと国際通りとの交差点(雷門1丁目)の角にあります。目立たないお店ですが、安政末(1859年ごろ)創業という老舗で、‘鮹もなか’という美味しいお菓子があります。
で、このおはぎなんですが、春と夏のお彼岸の入りからお中日の間しか買えないという代物なんです。何年も前から狙っていたのですが都合がつきませんでした。
今回、甘いもの嫌いの雲さんが買ってきてくれてやっと口にすることができました。まん丸のつぶし餡ですが、甘さ抑えめで上品な味でした。お中日までに買いに行けるかたはどうぞ。
所在地:台東区雷門1-16-7
鮹松月の紹介ページはこちらです。
以前から前を通る度に気になっていた店です。今日も仕事で東京に行っていたのに、とんぼ返りで浅草に立ち寄れない。明日も深夜に東京へ行くことになっているのに、これまた残念・・・
お彼岸になるといつも、母親が美味しいおはぎを作ってくれたのを思い出しました。
投稿情報: ダボハゼ | 2007/09/20 23:25
うっふっふ。美味しかったですよ。
若いころはつぶしあんが好きだったんですが、いまはどちらかと言えばこしあんのほうが好きです。
だけど鮹松月のおはぎは美味しい。
投稿情報: 風 | 2007/09/21 02:11