こんにちは。協力メンバーの真公です。
毎年１月７日に待乳山聖天で開かれる大根まつりに行ってきました（最終回）。
（写真は2010.1.7撮影）
大根まつりの記事一覧はこちらです。
待乳山聖天のホームページはこちらです。
行列の先頭を待ってふろふき大根を準備中。約1000人分の参拝客を迎えられるよう用意しています。
大根をいただくための行列は、境内横の公園にまであふれて並んでいました。行列の横に見えるのは「池波正太郎生誕地」の記念碑です。浅草をこよなく愛した作家池波正太郎は、この待乳山で生まれました。
観音裏の和菓子の名店「塩埜」で作られた和菓子「歓喜大根」も売られています。
お堂では奉納神楽が舞われていました。
寒い中で行列に並んでいる人たちに、甘酒のサービス。もちろん大根も甘酒も無料です。
待乳山聖天は「浅草名所七福神」の一つですが、七福神めぐりについてはまた改めて。
今年の大根まつりの様子は、これでおしまいです。
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こんにちは。協力メンバーの真公です。
毎年１月７日に待乳山聖天で開かれる大根まつりに行ってきました。
（写真は2010.1.7撮影）
大根まつりの記事一覧はこちらです。
待乳山聖天のホームページはこちらです。
約1000人分の参拝客を迎えられるよう大根を用意しています。
大根をいただくための行列は、境内横の公園にまであふれて並んでいました。
ふるまわれた大根は、ホクホクで身体が温まります。
お堂では奉納神楽が舞われていました。
寒い中で行列に並んでいる人たちに、甘酒のサービス。もちろん大根も甘酒も無料です。
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こんにちは。協力メンバーの真公です。
毎年１月７日に待乳山聖天で開かれる大根まつりに行ってきました。
（写真は2010.1.7撮影）
大根まつりの過去の記事一覧はこちらです。
待乳山聖天のホームページはこちらです。
約1000人分の参拝客を迎えられるよう大根を用意しています。
大根をいただくための行列は、境内横の公園にまであふれて並んでいました。
ふるまわれた大根は、ホクホクで身体が温まります。
奉納神楽にもたくさんのお客さん。
待乳山聖天の本殿。
「大根まつりの様子」は、明日以降もう少し続きます。
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2009.01.07撮影。
抗癌剤治療のため入院中なので今年はあきらめていたんですが、協力メンバーのしっぽなさんが写真を送ってくれました。どうもありがとうございました。
浅草名所七福神の一つで浅草寺の支院でもあり、江戸時代の名所でもあった本龍院待乳山聖天（まつちやましょうでん)の大根まつりのようすです。初詣で供えられた大根をふろふき大根にして参拝者に振る舞うので毎年多くの人が訪れます。（風）
所在地：台東区浅草7-4-1
大根まつりの記事一覧はこちらです。
待乳山聖天のホームページはこちらです。
今日は、良いタイミングで大根祭の写真を撮ることができました。
今回、初めてなのですが、行列の長さに驚きました。お酒（甘酒か？未確認）も振舞われ、寒空の中皆さん耐えておられました。仕事がなければ、間違いなく私も頂いておりました。
予定によると、9時から本堂付近で整理券を配布だったらしいです（この時点で恐ろしい混雑だったのでしょう）。法要が終って、11時30分頃から大根を配っていました。お年寄りがいっぱいで、皆さんご機嫌でした。（しっぽな）
法要を終えたお坊さんたちが退場します。
ふるまわれたふろふき大根。
待乳山聖天は浅草には珍しい小高い丘の上にあります。境内裏に回れば眼下に隅田川を望み、東に富士、西に筑波山を眺めることができたそうです。葛飾北斎、安藤広重らの浮世絵にも描かれ、江戸時代には絶好の行楽地として栄えたそうです。
境内には高低差を利用して作られた小振りの日本庭園があり公開されています。交通はちょっと不便ですが、近くにある招き猫発祥の地と言われる今戸神社と併せて訪れていただきたいところです。（風）
春の待乳山聖天の記事はこちらです。
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2009.01.07撮影。
抗癌剤治療のため入院中なので今年はあきらめていたんですが、協力メンバーのしっぽなさんが写真を送ってくれました。どうもありがとうございました。
浅草名所七福神の一つで浅草寺の支院でもあり、江戸時代の名所でもあった本龍院待乳山聖天（まつちやましょうでん)の大根まつりのようすです。初詣で供えられた大根をふろふき大根にして参拝者に振る舞うので毎年多くの人が訪れます。（風）
所在地：台東区浅草7-4-1
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待乳山聖天は浅草には珍しい小高い丘の上にあります。境内裏に回れば眼下に隅田川を望み、東に富士、西に筑波山を眺めることができたそうです。葛飾北斎、安藤広重らの浮世絵にも描かれ、江戸時代には絶好の行楽地として栄えたそうです。
境内には高低差を利用して作られた小振りの日本庭園があり公開されています。交通はちょっと不便ですが、近くにある招き猫発祥の地と言われる今戸神社と併せて訪れていただきたいところです。（風）
春の待乳山聖天の記事はこちらです。
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2009.01.07撮影。
抗癌剤治療のため入院中なので今年はあきらめていたんですが、協力メンバーのしっぽなさんが写真を送ってくれました。どうもありがとうございました。
浅草名所七福神の一つで浅草寺の支院でもあり、江戸時代の名所でもあった本龍院待乳山聖天（まつちやましょうでん)の大根まつりのようすです。初詣で供えられた大根をふろふき大根にして参拝者に振る舞うので毎年多くの人が訪れます。（風）
所在地：台東区浅草7-4-1
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今日は、良いタイミングで大根祭の写真を撮ることができました。
今回、初めてなのですが、行列の長さに驚きました。お酒（甘酒か？未確認）も振舞われ、寒空の中皆さん耐えておられました。仕事がなければ、間違いなく私も頂いておりました。
予定によると、9時から本堂付近で整理券を配布だったらしいです（この時点で恐ろしい混雑だったのでしょう）。法要が終って、11時30分頃から大根を配っていました。お年寄りがいっぱいで、皆さんご機嫌でした。（しっぽな）
待乳山聖天は浅草には珍しい小高い丘の上にあります。境内裏に回れば眼下に隅田川を望み、東に富士、西に筑波山を眺めることができたそうです。葛飾北斎、安藤広重らの浮世絵にも描かれ、江戸時代には絶好の行楽地として栄えたそうです。
境内には高低差を利用して作られた小振りの日本庭園があり公開されています。交通はちょっと不便ですが、近くにある招き猫発祥の地と言われる今戸神社と併せて訪れていただきたいところです。（風）
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浅草名所七福神の一つで浅草寺の支院でもあり、江戸時代の名所でもあった待乳山聖天（まつちやましょうでん)の大根まつりのようすです。
所在地：台東区浅草7-4-1
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ふるまわれたふろふき大根を食べる参拝者たち。
いただいたふろふき大根。
混み合う境内をぬけて隣接する待乳山聖天公園へ。
ふろふき大根の順番を待つ列が続いています。
待乳山聖天は浅草では珍しい高台にあります。そのおかげで江戸時代には眺めのよい景勝地になったんでしょうね。
境内で売られていた歓喜大根という名の和菓子。作っている塩埜は浅草3丁目にあって、浅草寺や浅草神社御用達のお店です。
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淺草名所七福神の一つで浅草寺の支院でもあり、江戸時代の名所でもあった待乳山聖天（まつちやましょうでん)の大根まつりのようすです。
所在地：台東区浅草7-4-1
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並んでいるのは、参拝を済ませたひとにふるまわれるふろふき大根の順番の列です。
お参りを済ませてここでふろふき大根の引換券をいただきます。
（その2に続きます）
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