浅草の風

本堂落慶50周年記念開帳の大看板が掛けられた浅草寺宝蔵門のようす

2008.08.21撮影。

宝蔵門（仁王門）は、天慶5年（942）に建立。数度の火災により炎上、再建を繰り返した。その後、徳川家光により再度の寄進建立が行われ、慶安2年 （1649）に落慶。しかし昭和20年（1945）3月10日の東京大空襲により焼失しました。昭和39年、ホテルニューオータニを創始した大谷米太郎氏 の寄進により再建。宝蔵門と呼ぶのは階上に浅草寺の宝物を収蔵していることによる。
阿形像は錦戸新観作、吽形像は村岡久作。門の裏に懸けられている大草鞋は、村岡の故郷山形県村山市奉賛会による奉納。小舟町の大提灯は、日本橋小舟町奉賛会の寄進。 
浅草寺のホームページはこちらです。

浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳の大看板が懸けられています。
記念大開帳は10/15（水）〜11/16（日）です。
浅草寺のご本尊は秘仏ですので公開はされませんが、これに代わって比叡山三世天台座主、慈覚大師円仁台下謹刻のお前立御本尊をお参りできます。お前立観音様とお手綱により結縁できますので、聖観音宗総本山の浅草寺には全国より沢山のご信徒が訪れます。
地 元ではこれに合わせて、10/1（水）〜11/25（火）に浅草寺本堂西側一帯で江戸町「浅草奥山風景」や「平成浅草小判の賑わい」を実施。10/2 （木）〜11/25（火）には、歌舞伎「平成中村座」公演、10/26（日）に「宝蔵門大わらじ奉納式」。10/28（水）、29（木）には、浅草公会堂 で、芸者衆による「浅草おどり」の披露。11/3（月・祝）に東京時代まつり。など多彩なイベントが行なわれます。
詳しくは浅草観光連盟の特別ページをご覧ください。

宝蔵門の裏側に架かっている名物の大わらじは、山形県村山市奉賛会によってほぼ10年に一度奉納されています。
地元村山市では昨年から田植え・稲刈りを行ない、すでに奉納用の大草鞋を完成して、現在は村山市役所にてお披露目中です。
秋に開催される浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳に合わせ、10/26（日）に奉納されることになっています。
2007.9.23「金龍山浅草寺大わらじ奉納田の稲刈り」（徳内ばやし荒町あ組応援隊）
2007.10.14「金龍山浅草寺大わらじ奉納田　稲の脱穀作業」（徳内ばやし荒町あ組応援隊）
2008.03.11「大わらじ完成、お披露目　村山の楯岡荒町町内会」（山形新聞ニュース）
浅草寺サイトのお知らせページはこちらです。
浅草観光連盟の、浅草大観光祭特設ページはこちらです。

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2008年8/29（金）10時、平成中村座十月大歌舞伎「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」前売り開始です

浅草寺本堂落慶50周年記念浅草大観光祭の一環として、10月2日（木）～26日（日）に浅草寺境内仮設劇場で開催されます。席・日程によって即日完売が予想されますので、早めの予約をお薦めします。詳細はこちらのページです（ネット予約も可）。
11月1日（土）～25日（火）に開催される、平成中村座十一月大歌舞伎「隅田川続佛 法界坊」の記事はこちらです。

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本堂落慶50周年記念開帳の大看板が掛けられた浅草寺宝蔵門のようす

2008.08.15撮影。

浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳の大看板が懸けられています。
浅草寺のホームページはこちらです。
記念大開帳は10/15（水）〜11/16（日）です。
浅草寺のご本尊は秘仏ですので公開はされませんが、これに代わって比叡山三世天台座主、慈覚大師円仁台下謹刻のお前立御本尊をお参りできます。お前立観音様とお手綱により結縁できますので、聖観音宗総本山の浅草寺には全国より沢山のご信徒が訪れます。
地 元ではこれに合わせて、10/1（水）〜11/25（火）に浅草寺本堂西側一帯で江戸町「浅草奥山風景」や「平成浅草小判の賑わい」を実施。10/2 （木）〜11/25（火）には、歌舞伎「平成中村座」公演、10/26（日）に「宝蔵門大わらじ奉納式」。10/28（水）、29（木）には、浅草公会堂 で、芸者衆による「浅草おどり」の披露。11/3（月・祝）に東京時代まつり。など多彩なイベントが行なわれます。
詳しくは浅草観光連盟の特別ページをご覧ください。

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本堂落慶50周年記念開帳の高札が建てられた浅草寺雷門のようす

2008.08.23撮影。

浅草寺の総門である雷門。
かつては駒形橋付近にあったそうです。そこから浅草寺の境内であったわけですから広大だったんですね。現在地に移ったのは鎌倉時代だそうです。
門の両側に置かれているのが風神像と雷神像。雷門の正式名称は風雷神門。雷門と大書された大提灯をくぐって振り返ると風雷神門と書かれています。江戸時代の川柳では「門の名で見りゃ風神は居候」などと詠まれています。
この雷門、慶応元年（1865）に焼失して以来、昭和35年に松下電器創業者である松下幸之助氏が寄進するまで幻の門であったのです。
風神像、雷神像の記事はこちらです。
雷門の裏側に安置されている火除けの龍神像の記事はこちらです。
浅草寺のホームページはこちらです。

浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳の高札が建てられています。
記念大開帳は10/15（水）〜11/16（日）です。
浅草寺のご本尊は秘仏ですので公開はされませんが、これに代わって比叡山三世天台座主、慈覚大師円仁台下謹刻のお前立御本尊をお参りできます。お前立観音様とお手綱により結縁できますので、聖観音宗総本山の浅草寺には全国より沢山のご信徒が訪れます。
地 元ではこれに合わせて、10/1（水）〜11/25（火）に浅草寺本堂西側一帯で江戸町「浅草奥山風景」や「平成浅草小判の賑わい」を実施。10/2 （木）〜11/25（火）には、歌舞伎「平成中村座」公演、10/26（日）に「宝蔵門大わらじ奉納式」。10/28（水）、29（木）には、浅草公会堂 で、芸者衆による「浅草おどり」の披露。11/3（月・祝）に東京時代まつり。など多彩なイベントが行なわれます。
詳しくは浅草観光連盟の特別ページをご覧ください。

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浅草のれん会「慶祝 浅草寺本堂落慶五十周年大開帳」東京メトロ浅草駅構内の広告

2008.08.15撮影。

記念大開帳は10/15（水）〜11/16（日）です。
浅草寺のご本尊は秘仏ですので公開はされませんが、これに代わって比叡山三世天台座主、慈覚大師円仁台下謹刻のお前立御本尊をお参りできます。お前立観音様とお手綱により結縁できますので、聖観音宗総本山の浅草寺には全国より沢山のご信徒が訪れます。
浅草寺のホームページはこちらです。
地 元ではこれに合わせて、10/1（水）〜11/25（火）に浅草寺本堂西側一帯で江戸町「浅草奥山風景」や「平成浅草小判の賑わい」を実施。10/2 （木）〜11/25（火）には、歌舞伎「平成中村座」公演、10/26（日）に「宝蔵門大わらじ奉納式」。10/28（水）、29（木）には、浅草公会堂 で、芸者衆による「浅草おどり」の披露。11/3（月・祝）に東京時代まつり。など多彩なイベントが行なわれます。
詳しくは浅草観光連盟の特別ページをご覧ください。

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本堂落慶50周年記念開帳の高札が建てられた浅草寺雷門のようす

2008.08.15撮影。

浅草寺の総門である雷門。
かつては駒形橋付近にあったそうです。そこから浅草寺の境内であったわけですから広大だったんですね。現在地に移ったのは鎌倉時代だそうです。
門の両側に置かれているのが風神像と雷神像。雷門の正式名称は風雷神門。雷門と大書された大提灯をくぐって振り返ると風雷神門と書かれています。江戸時代の川柳では「門の名で見りゃ風神は居候」などと詠まれています。
この雷門、慶応元年（1865）に焼失して以来、昭和35年に松下電器創業者である松下幸之助氏が寄進するまで幻の門であったのです。
風神像、雷神像の記事はこちらです。
雷門の裏側に安置されている火除けの龍神像の記事はこちらです。
浅草寺のホームページはこちらです。

浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳の高札が建てられています。
記念大開帳は10/15（水）〜11/16（日）です。
浅草寺のご本尊は秘仏ですので公開はされませんが、これに代わって比叡山三世天台座主、慈覚大師円仁台下謹刻のお前立御本尊をお参りできます。お前立観音様とお手綱により結縁できますので、聖観音宗総本山の浅草寺には全国より沢山のご信徒が訪れます。
地 元ではこれに合わせて、10/1（水）〜11/25（火）に浅草寺本堂西側一帯で江戸町「浅草奥山風景」や「平成浅草小判の賑わい」を実施。10/2 （木）〜11/25（火）には、歌舞伎「平成中村座」公演、10/26（日）に「宝蔵門大わらじ奉納式」。10/28（水）、29（木）には、浅草公会堂 で、芸者衆による「浅草おどり」の披露。11/3（月・祝）に東京時代まつり。など多彩なイベントが行なわれます。
詳しくは浅草観光連盟の特別ページをご覧ください。

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浅草寺本堂裏広場に、平成中村座仮設劇場建築計画のお知らせ板が張られました

2008.08.21撮影。

浅草寺本堂落慶50周年記念浅草大観光祭の一環として、10月2日（木）～26日（日）に浅草寺境内仮設劇場で平成中村座十月大歌舞伎 通し狂言仮名手本忠臣蔵が開催されます。
席・日程によって即日完売が予想されますので、早めの予約をお薦めします。詳細はこちらのページです（ネット予約も可）。
引き続き11月公演も予定されています。

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江戸東京博物館「浅草今昔展」開催記念（2）鼎談会、9/30（水）「浅草寺とその界隈 —浅草今昔物語—」に参加しませんか

浅草寺は今年、本堂再建50周年を迎えます。浅草寺では10/15より本堂落慶50周年記念大開帳が盛大に行なわれます。浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳のお知らせページはこちらです。
浅草の町ではこれを祝い10月1日より大観光祭を開催し、奥山風景や平成中村座公演などがなどが行なわれます。浅草大観光祭のページはこちらです。 平成中村座十月大歌舞伎のページはこちらです。
ま た、これに先がけ9/14より江戸東京博物館では「浅草今昔展」を開催。浅草寺の様々な宝物をはじめ、江戸の浅草にまつわる絵画や巻物の展示、さらに、浅 草神社の三基の本社神輿の展示が行われることになり、浅草の文化歴史を多くの皆さんに触れていただく機会ができました。江戸東京博物館の「浅草今昔展」ページはこちらです。

これに合わせて江戸東京博物館では「浅草今昔展」記念鼎談会、「浅草寺とその界隈　—浅草今昔物語—」を9/30（火）に開催します。ぜひご参加ください。
日時：9/30（火）13時30分〜 15時。
会場：江戸東京博物館1階会議室（定員150名）
出演：清水谷孝尚（浅草寺貫首）、小沢詠美子（成城大学非常勤講師）、竹内誠（江戸東京博物館館長）
参加費：無料（要事前申込み。締切9/16消印有効）
申込み：往復はがきに希望日、イベント名、氏名（ふりがな）、郵便番号・住所、電話番号を記入の上、〒130-0015 墨田区横網1-4-1 江戸東京博物館 記念鼎談会係宛に送る。（1枚の往復はがきにて1名まで。応募者多数の場合は抽選）。

江戸東京博物館「浅草今昔展」（9/14〜11/16）関連イベントは以下のとおりです。
（1）9/17（水）フォーラム「江戸と浅草 その文化」
（2）9/30（火）記念鼎談会「浅草寺とその界隈　—浅草今昔物語—」
（3）10/12（日）トークイベント「浅草の楽しみ方今昔」
（4）11/16（日）記念講演「猿若三座と江戸歌舞伎」
江戸東京博物館の浅草今昔展特設ページはこちらです。

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江戸東京博物館「浅草今昔展」開催記念（3）トークイベント、10/12（日）「浅草の楽しみ方今昔」に参加しませんか

浅草寺は今年、本堂再建50周年を迎えます。浅草寺では10/15より本堂落慶50周年記念大開帳が盛大に行なわれます。浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳のお知らせページはこちらです。
浅草の町ではこれを祝い10月1日より大観光祭を開催し、奥山風景や平成中村座公演などがなどが行なわれます。浅草大観光祭のページはこちらです。 平成中村座十月大歌舞伎のページはこちらです。
ま た、これに先がけ9/14より江戸東京博物館では「浅草今昔展」を開催。浅草寺の様々な宝物をはじめ、江戸の浅草にまつわる絵画や巻物の展示、さらに、浅 草神社の三基の本社神輿の展示が行われることになり、浅草の文化歴史を多くの皆さんに触れていただく機会ができました。江戸東京博物館の「浅草今昔展」ページはこちらです。

「浅草今昔展」開催を記念して、私も何かとお世話になっている浅草観光連盟がトークイベント「浅草の楽しみ方今昔」を開催します。江戸・浅草に興味のある方の参加をお待ちしています。浅草観光連盟のホームページはこちらです。
日時：10/12（日）14時〜 15時30分。
会場：江戸東京博物館1階ホール（定員400名）
出演：いとうせいこう（文筆家）、山口智子（女優）、橘右之吉（橘流寄席文字・江戸文字書家）、荒井修（荒井文扇堂主人）
参加費：1000円（要事前申込み。締切9/26消印有効）
申込み：往復はがきに希望日、イベント名、氏名（ふりがな）、郵便番号・住所、電話番号を記入の上、〒111-0033 台東区花川戸1-15-1フェスタ花川戸201 浅草観光連盟事務局宛に送る。（1枚の往復はがきにて1名まで。応募者多数の場合は抽選）。

江戸東京博物館「浅草今昔展」（9/14〜11/16）関連イベントは以下のとおりです。
（1）9/17（水）フォーラム「江戸と浅草 その文化」
（2）9/30（火）記念鼎談会「浅草寺とその界隈　—浅草今昔物語—」
（3）10/12（日）トークイベント「浅草の楽しみ方今昔」
（4）11/16（日）記念講演「猿若三座と江戸歌舞伎」
江戸東京博物館の浅草今昔展特設ページはこちらです。

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江戸東京博物館「浅草今昔展」開催記念（4）講演、11/16（日）「猿若三座と江戸歌舞伎」に参加しませんか

浅草寺は今年、本堂再建50周年を迎えます。浅草寺では10/15より本堂落慶50周年記念大開帳が盛大に行なわれます。浅草寺本堂落慶50周年記念大開帳のお知らせページはこちらです。
浅草の町ではこれを祝い10月1日より大観光祭を開催し、奥山風景や平成中村座公演などがなどが行なわれます。浅草大観光祭のページはこちらです。 平成中村座十月大歌舞伎のページはこちらです。
ま た、これに先がけ9/14より江戸東京博物館では「浅草今昔展」を開催。浅草寺の様々な宝物をはじめ、江戸の浅草にまつわる絵画や巻物の展示、さらに、浅 草神社の三基の本社神輿の展示が行われることになり、浅草の文化歴史を多くの皆さんに触れていただく機会ができました。江戸東京博物館の「浅草今昔展」ページはこちらです。

「浅草今昔展」開催を記念して、私も何かとお世話になっている浅草観光連盟が記念講演「猿若三座と江戸歌舞伎」を開催します。江戸・浅草に興味のある方の参加をお待ちしています。浅草観光連盟のホームページはこちらです。
日時：11/16（日）14時〜 15時30分。
会場：江戸東京博物館1階ホール（定員400名）
出演：望月太左衛（邦楽囃子奏者）、お楽しみ特別ゲスト
参加費：1000円（要事前申込み。締切10/31消印有効）
申込み：往復はがきに希望日、イベント名、氏名（ふりがな）、郵便番号・住所、電話番号を記入の上、〒111-0033 台東区花川戸1-15-1フェスタ花川戸201 浅草観光連盟事務局宛に送る。（1枚の往復はがきにて1名まで。応募者多数の場合は抽選）。

江戸東京博物館「浅草今昔展」（9/14〜11/16）関連イベントは以下のとおりです。
（1）9/17（水）フォーラム「江戸と浅草 その文化」
（2）9/30（火）記念鼎談会「浅草寺とその界隈　—浅草今昔物語—」
（3）10/12（日）トークイベント「浅草の楽しみ方今昔」
（4）11/16（日）記念講演「猿若三座と江戸歌舞伎」
江戸東京博物館の浅草今昔展特設ページはこちらです。

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